2024年秋ドラマ「わたしの宝物」。10月17日に1話が放送されました。
こちらは、2023年4月クールに同枠で放送された『あなたがしてくれなくても』の脚本・市川貴幸さんと、三竿玲子プロデューサーが再タッグを組んだ作品。フジテレビ系連続ドラマ初主演となる松本若菜さんをはじめ、田中圭さん、深澤辰哉さん、北村一輝さんなどキャストも豪華です。
ところが1話で深澤辰哉さん演じる冬月稜が亡くなるという衝撃的な展開が。ちょっと気持ちが追い付きませんね。。
冬月は本当に亡くなってしまったのでしょうか?
「わたしの宝物」冬月稜は生きてる?
アフリカで大規模テロの犠牲者になってしまった冬月。まさか1話でこんなことになると予想していた視聴者はいなかったのではないでしょうか?
しかし、1話の段階ではあくまで冬月が亡くなったというニュースが流れただけ。実際に遺体などが出たわけではありません。
ですので、例えば同姓同名とか何かの手違いの可能性もゼロではないでしょう。なんせニュースではカタカナでしたし。
もし人違いであれば、冬月は生きている可能性もあります。
2話では冬月の「日本に大事な人がいるんだ」というセリフが
2話の予告で、冬月は「日本に大事な人がいるんだ」と言っていました。これを素直に受け取れば実はやはり生きていた…!ということになりますね。
とはいえ、アフリカに到着した直後に亡くなったのではないので、事故に巻き込まれる間のことなのかもしれません。。
ただ、もしこのセリフがそうだったとしても彼が生きている可能性はありますよね。子供を産んでしばらくしてから、実は…という感じで再登場する可能性もあるのではないかと思います。
そうなればめちゃくちゃドロドロな展開になりそうですが。。笑
宏樹は改心する?
冬月が活きているか否かが注目されている一方、1話では宏樹(田中圭)の性格も話題となりました。
宏樹は一言で言えば、クズ夫。人によっては即離婚もあり得るでしょう。
普通に冬月と不倫するという展開でもおかしくありませんよね。
ただ、宏樹も一応優しい一面はあるようです。冬月の訃報を知り雨の中を歩いて濡れて帰ってきた美羽を心配していましたし。。
宏樹がどこまで改心するかも見どころとなりそうです。
そんな中、妊娠した美羽(松本若菜)。DNA鑑定の結果、宏樹の子ではなく、冬月の子であったと判明しました。
しかし、冬月が大規模テロの犠牲者になったというニュースを見て、宏樹に「あなたの子よ」伝えた美羽。この嘘がどバレるのかもまた見どころの1つになりそうですね。
「わたしの宝物」、切ない展開も多そうですが面白くなりそうです。
「わたしの宝物」、2話以降にも期待です!