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【ブルーモーメント】灯が危険区域に戻った理由は?事件性の可能性も

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2024年春ドラマ「ブルーモーメント」。5月8日に3話が放送されました。

3話ラストでは、灯(本田翼)の避難指示により多くの命が失われたという週刊誌の記事が出たことが判明。灯の父・肇一(舘 ひろし)は、灯の死に関わった人間がいるというのです。

灯の死は事故ではなく事件で何か裏があったのでしょうか?

出典:https://twitter.com/

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「ブルーモーメント」灯が危険区域に戻った理由は?

5年前、関東南部豪雨において避難指示を出していた灯。しかし、避難所で「ここから動かないように」と指示をした一方、自分は危険区域に行ってしまいました。

結局、灯は亡くなってしまいます。

今回、灯のせいで命が失われたという週刊誌の記事が出たということですがこれはどういうことなのでしょうか?

そもそも灯が自ら危険区域に行った経緯や理由は明らかとなっておりません。3話までの回想シーンだと避難所から離れて危険区域へ行った感じでしたが、実際にそうだったとは限りませんよね。

灯が声をかけていた避難所が危険区域に変わり、それを伝えるために避難所へ戻ったのだとしたら辻褄が合います。

そして、灯が避難所へ戻るも結局間に合わず犠牲者が出てしまったとしたら…。記事の「灯の避難指示により多くの命が失われた」と言う内容にも繋がってきます。

だとしたら、そもそもその避難所が完全という判断がどこまで正しかったのか?などが焦点となるのでしょうか。やはり5年前の出来事が縦軸となっていきそうですね。

「ブルーモーメント」、ここへきてミステリー要素も出てきました。事件性はなさそうですが、これから判明する新たな事実もありそうです。

「ブルーモーメント」、4話以降も目が離せません!

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