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偽装不倫 賢治の発言はどこからモラハラ?離婚はもはや不可能か

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2019年夏ドラマ「偽装不倫」。8月21日放送の7話でついに賢治(谷原章介)が本性を現しました。

サイコパスな予感はありましたが、まさかモラハラ旦那だったとは。。

ですが、実際賢治の発言はどこからモラハラなのでしょうか?モラハラの境界線って難しいですよね。

そこで今回は、賢治の発言はどこからモラハラなのか分析してみます。

出典:https://news.mynavi.jp/article/20190725-865832/

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賢治がモラハラ旦那であることが判明

浮気を隠すため嘘をつき続ける葉子(仲間由紀恵)に「いい加減やめよう」と説得する鐘子(杏)。すると、葉子は「賢治が私を愛してない」と言い出します。

浮気の言い訳か?と思いきや…葉子が語った賢治の本性は衝撃的なものでした。賢治は、自分とそっくりな子どもが欲しくて葉子と結婚したというのです。

2年半前、「今年中に子ども作って来年は育休取れるように仕事調整して欲しい」と賢治から言われた葉子。ですが、結婚して間もない時期だったため、葉子はもっと2人だけの時間を大事にしたいと思っていました。

しかし、そんな葉子に対し賢治が言ったのは「そんな時間はない。そのためにこの家に入ってマスオさんやってる。二世帯住宅ならお母さんに子どもの面倒見てもらえる」。

賢治は葉子に対してだけでなく義理の両親にも優しいわけですが、それは結局子どもの面倒を見てもらうための計算だったというわけですね。。

さらに、「女の子ならもう1人産んでもらうし」

女性の出産をそんな軽く見ていたとは。。

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これは、モラハラですよね。では、具体的にどこがモラハラかみていきましょう。

モラハラの境界線と離婚は可能か否か

賢治がモラハラ夫だった!という感想が多数あります。賢治がモラハラであることは間違いありません。

ただ、子どもが欲しいと思うのは自然なことですし、子どもが欲しくて結婚する人もいます。ではなぜ、賢治はモラハラなのでしょうか?

まずは、

”そのためにこの家に入ってマスオさんやってる。二世帯住宅ならお母さんに子どもの面倒見てもらえる”

ここですね。これだと全て計算であることがまるわかりです。

極めつけは…

”女の子ならもう1人産んでもらうし”

ここは完全にモラハラでしょう。葉子が「賢治が私を愛してない」と思ってしまうのも無理ありません。

これなら離婚しても問題ないのでは…とも思いますが、離婚の話を持ち掛けてもすぐに賢治は納得しないでしょう。それこそ修羅場では済まされなくなりますよね。

しかし、万が一子どもが出来てしまったら尚更離婚は難しくなってしまうのではないでしょうか。子どもが出来ないうちに、葉子の仕事がうまくいっているうちに離婚した方が無難な気がするのですが。。

仮に賢治の希望通り息子が生まれたとしても、全てがうまくいくとは。。

「偽装不倫」7話を視聴できる見逃し配信動画サイトは?

8月21日放送の「偽装不倫」7話を見逃した方、あるいはもう1度観たいという方にその視聴方法をご紹介いたします。

「偽装不倫」7話の放送終了から1週間以内であれば、Tverか日テレオンデマンド、放送終了から1週間以上経過しているのであれば、Hulu、U-NEXT、ビデオマーケット、dTV、auビデオパスです。

また、Tverと日テレオンデマンドは無料視聴できる期間が放送終了から1週間ですので、Tverと日テレオンデマンドで「偽装不倫」7話を視聴できるのは2019年8月21日(水)放送終了後〜2019年8月28日(水)21時59分までです。



まとめ

今回は、「偽装不倫」の賢治の発言はどこからモラハラなのかをみてみました。

葉子の不倫が全て許されるわけではありません。しかし、賢治とは離婚した方が無難と思われます。

果たして葉子は賢治と離婚することができるのでしょうか?それとも…?

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