2021年夏ドラマ「漂着者」。ついに残す波最終回のみ。予想や考察も盛り上がってきました。
8話では、捜査一課長・佐々木文雄（岩谷健司）の娘・一恵を誘拐したのが嘴屋の女将である可能性が高いことが判明。それに気づいた柴田は女将に刺されてしまいました。
柴田の安否も気になるところですが、嘴屋の女将は本当に黒幕でこれまでの女児誘拐事件にも関与してるのでしょうか？
最終回に関する予想や考察をしてみます。
出典：https://twitter.com/
「漂着者」最終回予想と考察 嘴屋の女将は黒幕？
一恵に敬礼をした警察官が足を引きずっていたことから足の不自由な人間を探していた柴田たち。住職（リリーフランキー）に目をつけるも彼は柴田たちの前では足が不自由な様子を見せません。
ヘミングウェイの言葉をヒントに嘴屋にたどり着いた柴田は、嘴屋の女将が足を引きずっているところを目撃。実際、一恵は嘴屋で発見されましたし、嘴屋の女将が事件と何らかの形で関与していることは間違いありません。
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ただ、少なくとも嘴屋の女将が単独犯であり黒幕ということはないと思います。共犯者はいるでしょう。
1番可能性があるのは息子と共犯者ですね。でも、いきなり出てきたこの親子が黒幕というのもぴんときません。。
でも、一恵誘拐事件と他の事件が全て繋がってるかと言ったらそうとも言えません。一恵誘拐事件と他の事件は実は全くのベツモノなのかも。
最終回へ向けて予想や考察も盛り上がっている「漂着者」。女将の存在、気になりますね。黒幕は誰なのか？
「漂着者」、最終回まで目が離せません！