2021年夏ドラマ「漂着者」。物語もいよいよ最終章へ突入するということで、考察も徐々に盛り上がってきました。
その中で当然話題となるのは、犯人は誰か？色々な人物が犯人ではないかと予想や考察されている中、7話終了時点である人物の犯人説が急浮上しました。
キャップが犯人説です。
というわけで、今回はキャップが犯人説について考察してみます。
出典：https://twitter.com/
「漂着者」キャップが犯人説を考察
ヘミングウェイによると、キャップが宮部総理を殺害しようとしていたとのこと。信じたくない詠美でしたが、過去に新潟で発生した汚職事件の真の黒幕が宮部総理であることを取材から突き止めており、彼のような人物に日本を任せてはいけないという考えを持っていたことを詠美に伝え、詠美に渡した鉛筆の芯が鋭利な金属に差し替えられていたことから、暗殺の意思があったことも暗に認めていました。
これで他の一連の事件も全てキャップが犯人というのはあまりに安易ですし、キャップの発言が真実であればキャップはむしろ正義感から総理を殺害しようとしたことになります。
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まあ、一連の事件の犯人の動機はまだ不明ですが、キャップが一連の事件を起こした動機としてはまたぴんときませんよね。
しかし、7話で起きた捜査一課長・佐々木の娘の一恵が誘拐された事件。一恵はある警察官から敬礼をされていたということもわかりました。そしてその警察官は足を引きずっていたことも判明しています。
あれ、キャップって足が悪かったのでは…？
しかも、ローゼンがいた料亭でちらっと映ってたのってキャップでしたよね？なぜキャップが料亭にいたのか。。料亭にいたのがキャップならますます犯人説濃厚です。
一恵に接触した人物が本当に足が悪かったのかは不明ですが、ガチで足が不自由な人物だとしたらそれがキャップである可能性はありますね。。
最終章へ向けてようやく考察も盛り上がってきた「漂着者」。野間が犯人ならショックですが。。でも、野間が犯人の可能性、何気に高い気がします。。
「漂着者」、最終回まで目が離せません！