2022年秋ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」。
11月9日に放送された6話ではエイジの実のお父さん・八野衣真（早乙女太一）は冤罪に巻き込まれ、真のLLは別にいることが判明しました。
では、真のLLは誰なのか？6話終了時点では猿渡（髙嶋政宏）が怪しくなってますが、果たして…？
出典：https://twitter.com/
「親愛なる僕へ殺意をこめて」八野衣を殺害したのは猿渡？
結論から言うと、猿渡が真のLLと言う可能性は低いと思います。しかしながら、猿渡は事件について何か知っている可能性は高く、まったくのシロとも言えなさそうです。
LLが八野衣真であるということで事件が片付いたことを疑問に感じた桃井（桜井ユキ）に対し、「身内を敵に回すことになるぞ」と事件を終わらそうとした猿渡。まるで、桃井にこれ以上捜査をされると不都合であるかのような言い方でしたよね。
このことから、猿渡は事件について何か知っていて、上層部に犯人、もしくは事件に深く関与する人間がいることを知っている可能性が高そうです。
ここでその犯人候補として出てくるのがエンケンさん演じるエイジの義理の父・亀一（遠藤憲一）。亀一は八野衣の保護司でしたから、警察と無関係ではありません。
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でも、エンケンさん演じる亀一がLLだとして、猿渡はただ事件隠蔽などをしただけでなく、もっと重大なことをした可能性も考えられます。
八野衣を殺害した犯人が猿渡である可能性です！
八野衣は自殺と言うことになっていますが、彼が真のLLではないのなら恐らく誰かに殺害されたのでしょう。普通に考えれば八野衣を殺害したのは真のLLということになりますが、猿渡が八野衣を殺害した犯人である可能性もゼロではありません。
家が燃えていたのを見た猿渡の表情、驚いてる感じではありましたが、家が燃えていることより火だるまになっている猿渡を見て驚いてる感じがしたんですよね。これって火をつけたのは猿渡だったということか？と。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」、早くも残り3話！さらに面白くなりそうですね。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」、最終回まで目が離せません！