2020年冬ドラマ「テセウスの船」。3月22日についに最終回を迎えました。
過去にタイムスリップした心さん(竹内涼真)は亡くなってしまいましたが、ハッピーエンドってことでいいん…ですよね?
しかし疑問もいくつか残りました。中でも、大人になった鈴が結局整形していたことです。
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テセウスの船 鈴が整形した理由
心さんがタイムスリップする前の現実では、冤罪で文吾(鈴木亮平)が逮捕されたことから、犯罪者の娘ということを隠すために鈴は整形をしました。ですが、子どものみきおが作戦変更し無事に文吾の無実が証明されたので、鈴が整形をする必要はなくなったはず。
なんですが、鈴は結局整形していました。なぜ、鈴は整形をしていたのでしょうか?
整形したかっただけかい!
…と思いきや、実は秘密がありました。
#テセウスの船 最終回の秘密…🤫
最後の鈴、皆さん気づきましたか⁉️#貫地谷しほり さんのインスタにその答えが😆💓https://t.co/P0mY6SGnfq
— 日曜よる9時『テセウスの船』【公式】 (@theseus_tbs) March 22, 2020
最終回に登場した大人の鈴は、よく見ると花のほくろの位置が子供の頃の鈴と同じ位置にありました。1度心さんが現代へ帰ったときに再会した鈴にはほくろがありませんでした。
つまり、最終回に出てきた鈴は実は整形していなかったのです。
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他にもまだ秘密はありそうですが、、ぱっと見気付いたのはほくろくらいでした。とりあえず、このことから未来が変わった後の鈴が整形していなかったことだけは確かです。
タイムスリップした心さんは亡くなってしまいましたし、あとから生まれてきた心さんは文吾の冤罪を証明した記憶はないという少し切ない結末ではあった「テセウスの船」。
ですが、いい最終回だったのではないでしょうか?
個人的には「テセウスの船」が冬ドラマで1番好きでした!