2021年秋、2022年冬クールドラマ「真犯人フラグ」。3月6日に19話が放送され、ついに13日に最終回を迎えます。
ラスト前となった19話ラストでは二宮が黒幕であるような展開へ。
やはり二宮か…と思いきや、凌介とともに河村の後を追って二宮の元へ向かおうとした際、日野が包丁を持って店を出たと思われるシーンが！
これにより日野犯人説が一気に強まりました。
犯人は日野なのでしょうか？
出典：https://twitter.com/
「真犯人フラグ」河村が犯人の可能性
日野が店を出る時に持って行ったのが包丁だとしたら、日野は疑われている二宮を殺害し、二宮に罪をかぶせようと企んでいる可能性があります。そして、それに気づいた二宮は日野が本好きであることから小説を書いて日野を誘き寄せようとしている可能性もありますね。
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このように、最終回前にして日野が犯人説が一気に高まりました。しかし、日野が犯人だとすると1つだけ引っかかる点があります。
それは日野には群馬のトンネル付近で真帆の指輪を落とすことは不可能だったということ。これができたのはあの場にいた人物だけなので、あの時いなかった日野にはできないことです。
これができたのはあそこにいた一星、二宮、河村。
一星がいまさら犯人というのはもうないでしょう。二宮はまだ完全シロというわけではありませんが、最終回あらすじにある一星の切り札が小説であるなら、それを書いていた二宮は犯人ではない可能性が高そうです。
となると…犯人は河村！？
消去法ですが、自分が犯人だと二宮が気づいたと思ったから二宮の元へ行ったと考えられなくもないです。
でも…、二宮に向かって「やっぱりお前か」は不自然ですよね。この言い方だとに二宮より後をつけてきた日野に言った気もします。
「真犯人フラグ」、あな番同様様々な考察がありましたが、ついに13日に最終回、その考察は当たるのかいい意味で裏切られたりするのか…？
楽しみです！