2023年冬ドラマ「罠の戦争」。2月13日放送の5話では鷲津（草彅剛）が見事代議士に。早速、泰生（白鳥晴都）の事件の隠ぺいを指示した人物を明らかにすべく動き出しますが、その人物が鶴巻幹事長（岸部一徳）である可能性が浮上！
しかし、黒幕は本当に幹事長でしょうか？考察してみましょう。
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「罠の戦争」幹事長黒幕は総理の罠？
結論から言うと、幹事長は黒幕ではないと思います。まず、警察があんな簡単に幹事長の名前を出すでしょうか？ガチ黒幕なら尚更、絶対言わないですよね。
つまり、あそこで幹事長の名前を出したのは敵側からの罠である可能性が高いのではないでしょうか？
そうなると、ガチ黒幕がもし鷲津が来たら幹事長の名前を出すよう指示したか、もしくはあの幹部も真実を知らないのか…どちらかでしょう。
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よって、幹事長は黒幕ではないことになります。では黒幕は誰なのか。やはり総理が怪しいですよね。
総理と幹事長はお互いを邪魔と思ってる関係。なら、総理が幹事長失脚も企んで、幹事長までも罠に仕掛けようとしたのかもしれません。
「罠の戦争」は自らの保身のために泰生の事件を事故で処理しようとした政治家の話ですが、それだけでなく永田町の争いを描いた物語ではないかと以下の関連記事で書きましたが、その考察は案外当たっているかもしれません。笑
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後半、政治家争いでもっとドロドロするかもですねー。
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「罠の戦争」どんどん面白くなってきました。考察も楽しいです。
「罠の戦争」6話以降も楽しみです！