2025年夏ドラマ「放送局占拠」。8月16日に6話が放送されました。
6話では伊吹（加藤清史郎）が般若になった理由が判明。また、屋代警備部長が事件の黒幕だったことも明らかとなりました。
一方、伊吹は仲間だった大和（菊池風磨）を冷凍庫に監禁。なんと大和が危険な状況となってしまったのです。
なぜ妖と大和は対立してしまったのでしょうか…？
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「放送局占拠」妖と大和が対立した理由は？
大和は、「大病院占拠」事件で武装集団「百鬼夜行」のリーダー。1年前の空港占拠事件では神奈川拘置所に起訴勾留されていましたが、裁判所への移送中の車内で体調不良を訴えて救急病院で治療するものの、トイレに立ち寄ったところで天狗とがしゃどくろの協力によって病院から脱走。
そして、今回の「放送局占拠」では伊吹に青鬼の後継者を育てることを決意し、妖たちに協力していました。
妖たちも大和がリーダーであると信じて妖になったようですので、最初の段階では大和と妖の関係が良好だったことがわかります。
ところが、伊吹は大和を監禁したのです。
理由はおそらく方向性の違いでしょう。大和は「拳銃は目的を水移行するためであり、人は殺さない」と指示していました。しかし、廃墟ビルで見つかった焼死体が始末屋のっぺらぼうの2人だったことから伊吹がのっぺらぼうを殺害した可能性が高そうです。
これがきっかけで大和と妖は対立してしまったのではないでしょうか？
大和は助かる？
冷凍庫に監禁された大和ですが、助かるのか心配する視聴者も多いでしょう。妖の方針が「目的を遂行するためなら人を殺しても構わない」という考え方なら、確かに大和が確実に助かる保証はありません。
ここは武蔵を信じたいところですね。
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考察や予想も盛り上がってきた占拠シリーズ。今回の「放送局占拠」も予想や考察が盛り上がってます！