2025年夏ドラマ「放送局占拠」。8月16日に6話が放送されました。
6話では伊吹(加藤清史郎)が般若になった理由が判明。また、屋代警備部長が事件の黒幕だったことも明らかとなりました。
一方、7話ではついに輪入道がお面を外すとのこと。そんな中、輪入道の正体がある人物ではないかと話題となっています。
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「放送局占拠」輪入道は八丈(FUJIWARA原西)?
輪入道、原西さんなのかな…?
妖党の写真よく見ると火傷してるように見える気がする🤔 #放送局占拠— ともやん🐕 (@tomoyan_dango_) August 16, 2025
もう輪入道バスジャックの八丈でほぼ確
あの人=大和の線もあるとは思ってたけど6話で大和と仲違いしたから、あの人は輪入道だな
予告にバス燃えてるシーンあるし #放送局占拠— kureha@四ヶ岳登頂 (@Kureha_2525_) August 16, 2025
このように「輪入道はFUJIWARA原西孝幸さん演じる八丈ではないか」という予想が多数ありました。
原西孝幸さん演じる八丈は1話で登場した男性バスジャック犯。テレビ日本占拠事件の1か月前に、バスターミナル前に停止していたバス内で乗客乗務員を人質とし、爆弾とナイフでバスジャック事件を起こしています。
その後、BCCTの三郎と伊吹が駆け付け、交渉人となった三郎をバス内に入れるが、伊吹が肩を狙撃したことで人質を逃がされると、爆弾を起動させ自爆しました。
このように輪入道は1話で自爆しているのですが、7話の予告でバスジャック事件が映っていたことや輪入道の顔に火傷が見えると言うような点から輪入道=八丈説が濃厚に。
輪入道、原西さんなのかな…?
妖党の写真よく見ると火傷してるように見える気がする🤔 #放送局占拠— ともやん🐕 (@tomoyan_dango_) August 16, 2025
バスジャック事件が関係しているのは間違いなさそうですね。
なぜ大和と妖は対立してしまった?
7話では大和が妖と対立してしまった理由も注目ポイントです。それがバスジャック事件とも関係している可能性もあるでしょう。
ではなぜ大和が妖と対立してしまったのでしょうか。考えられるのは主に2つです。
1つはバスジャック事件で輪入道が亡くなってしまったこと。
大和はどんなことがあっても人を死なせないという思想の持ち主。にもかかわらず死者を出してしまったことで妖と大和が揉めた可能性があります。
関連記事→【放送局占拠 考察】大和と伊吹が対立した理由は?助かるよね…
もう1つは、のっぺらぼうを生かすかどうかで妖と大和が揉めた可能性。大和が人を殺さない主義であるにも関わらずのっぺらぼうが死んでしまったのは事実ですので、それが原因で仲間割れし、それがバスジャック事件にも繋がったとも考えられますね。
もしかしたらのっぺらぼうを殺害したのも輪入道なのかもしれません。
ただ、伊吹に肩を狙撃され人質が逃げたことで自爆したので、この時すでに輸入道と他の妖が対立していた可能性があります。
となると、輪入道が亡くなってしまったことで大和と他の妖が対立した可能性の方が高いかもしれませんね。そして輪入道はむしろ大和と同じ思想だったから他の妖と対立し、反抗のためにバスジャック事件を起こしたのかもしれません。
輪入道は生きてる?
輪入道が八丈だとしたら、生きている可能性が濃厚となります。実際、「大病院占拠」では灰鬼が射殺された芝居をしていたということもありましたので、そのパターンで八丈も実は生きていたと言う可能性もあるかもしれません。
ですが、そもそもお面を外すのが過去のものという可能性もあります。前述した対立の理由を考えてもやはり輪入道はもう亡くなってる可能性のが高そうですね。
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考察や予想も盛り上がってきた占拠シリーズ。今回の「放送局占拠」も予想や考察が盛り上がってます!