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【笑うマトリョーシカ】犯人は鈴木じゃない?清家は操られたふりしてる説も

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2024年夏ドラマ「笑うマトリョーシカ」。6月28日に1話が放送されました。

こちらは、早見和真さんによる小説が原作。新聞記者・道上香苗(水川あさみ)は若手政治家の清家一郎(櫻井翔)とその秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)について取材をしていたが、彼らには隠された過去があることを知り、それを暴くために彼女は奮闘するというストーリーです。

1話では、香苗の父・兼髙(渡辺いっけい)が何者かに殺害されるという展開が。

犯人、一体誰なのでしょうか…?

出典:https://X.com/

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兼髙殺害の犯人は?

兼髙は、大手新聞社社会部の元記者。鈴木(玉山鉄二)の父・宇野耕介が関与していたと思われるBG株事件について調べていたようです。

そんな中、兼髙が死亡。死因は事故死でした。

しかし、香苗に電話で「調べていることがある」と伝えた矢先の出来事。そのため、香苗は兼髙が事件に巻き込まれて殺害されたのではないかと考えます。

BG株事件とは?

BG株事件とは、28年前に不動産の利権絡みで起きた贈収賄事件。鈴木の父・宇野耕介はBG株事件の主犯として逮捕され、その後自殺しています。

そして、当時この事件をスクープしたのが兼髙でした。ただし、関与していたとされる政治家の黒幕までは突き止められないままだったとのこと。

今回、兼髙は改めてBG株事件の黒幕を調べようとしていました。

父の汚名は鈴木にとって邪魔ですよね。そこで香苗はBG株事件を闇に葬りたい鈴木が兼髙を殺害したのではないかと考えたのです。

鈴木は犯人ではない?

出典:https://X.com/

鈴木が何かを企んでいるのは間違いないでしょう。宇野のバックにいた黒幕を恨んでいるのも事実と思われます。

よって、清家の秘書についているのも裏があり、彼を利用しているのだと思います。これは、学生時代の親友・佐々木とのやり取りの中でも明らかとなっています。

しかし、兼髙を殺害した犯人は鈴木でしょうか?

これで犯人が鈴木というのはあまりに単純すぎますよね。おそらく、兼髙を殺害した犯人は鈴木ではなく区別の誰かだと予想します。



清家の本性は?

出典:https://X.com/

櫻井翔さん演じる清家一郎は、43歳の若さで初入閣した厚生労働大臣。印象的な笑顔とリベラルな言動で国民から抜群の人気を誇る未来の総理候補です。

また、誰かに操られる才能もあり、現在は鈴木に操られているとされています。

ですが、清家ってなんか何を考えているかわかりませんよね。一件人当たりがいいですが、うさん臭さが半端ないですw

本当に鈴木に操られているのでしょうか…?

鈴木に操られたふりをしてる?

清家はあえて操られたふりをしているだけで、実際にはちゃんと考えがあるという可能性も考えられますよね。

もし、操られたふりをしているのだとしたらそれも理由があるはずです。その場合考えられるのは、鈴木の暴走を阻止すること。

兼髙殺害の犯人ではなかったとしても、鈴木が政治家を恨んでいるのは事実。清家は鈴木を止めるためにわざと操られたふりをしているのかもしれません。



「笑うマトリョーシカ」考察まとめ

今回は、「笑うマトリョーシカ」の兼髙殺害の犯人や清家の本性についてまとめました。

「笑うマトリョーシカ」、ミステリー要素があり面白いですね。考察もどんどん盛り上がりそうです。

2話以降も目が離せません!

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