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【恋する母たち】斉木と杏の結婚はうまくいく?7話あらすじと感想

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2020年秋ドラマ「恋する母たち」。12月4日に7話が放送されました。

杏(木村佳乃)が斉木(小泉孝太郎)から別れを告げられるなど、物語もまもなくクライマックスへと突入します。

当記事では、「恋する母たち」7話のあらすじや感想をネタバレ込みでお届けいたします。

出典:https://twitter.com/crank_in_net/status/

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「恋する母たち」7話あらすじ

杏(木村佳乃)が斉木(小泉孝太郎)から一方的に別れを告げられて1カ月が経過しました。。研(藤原大祐)は、元気のない母を心配していますが、最近は父・慎吾(渋川清彦)と自分のところを行ったり来たりしていて、杏は寂しさを感じていました。

まり(仲里依紗)の一家は、繁樹(玉置玲央)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会から懲戒処分を受け、信用も仕事もなくし、高級タワーマンションも手放します。そんなまりたちに、優子(吉田羊)は空き家になっていた林家を提供。一瞬にしてすべてを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始めることに。

千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていました。地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに1カ月通い、ようやく認められた優子。塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらいますが、「房総酒場」はライバル会社であるアオシマ食品一本やり。そこに優子たちコジカフーズが食い込むことができたら、塚越もコジカフーズと契約すると言われた優子。

必死で「房総酒場」に通い詰めるが、先行きは不安です。そんな中、優子は会議に出席するため久々に東京の本社へ。会議を終えたところを赤坂(磯村勇斗)が待っていて…。

その頃、与論島で生活を始めたシゲオ(矢作兼)と大介(奥平大兼)父子。シゲオは構想中の小説のテーマを大介に話して聞かせ、大介を取材させてほしいと相談していました。

一方、杏は斉木のことが忘れられずにいました。斉木に対する自分の態度を反省していることを優子に話しながら、酔いつぶれてしまう杏。優子は代わりに斉木に電話をしますが…。

斉木から一方的に別れを告げられてしまったものの、やはり彼を忘れられずにいた杏。7話では別れから一転、杏と斉木は結婚することに!

まさしく起承転結なあらすじとなりました。

7話感想 斉木と杏の結婚はうまくいくのか

確かに、斉木と杏はお互いめんどくさい似た者同士って感じですね。見事ゴールインした2人ですが、ここで最終回ではなく物語は続きます。

となると、結婚後もまだ一波乱、いや二波乱あるかもしれませんね。

斉木は元妻に逃げられた経験があるので、二度と同じことで傷つきたくないと思っているはず。結婚したからには絶対に杏を離したくないと思うでしょう。

それが原因で束縛しすぎて杏が疲れて…なんて展開もあり得る気がします。

「恋する母たち」もいよいよ終盤戦です。最終回へ向けてますます展開が気になりますね。どんなあらすじとなるのか?ここからさらに色んな感想も出てくると思います。

以上、「恋する母たち」7話のあらすじや感想でした。

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