2025年夏ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」。7月11日放送の2話では、陣内（中村倫也）の辛い過去が明らかとなりました。
陣内は妻・香織が何者かに殺害されており、犯人を強く恨んでいるものの、逮捕されたのは真犯人ではなかった模様。香織を殺害した犯人が誰か気になりますね。
一方、視聴者の間で話題となっているのがジウ（井浦新）の存在。
ジウが何者なのか、そして陣内とはどういう関係なのでしょうか…？
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DOPE（ドラマ）考察 ジウは何者？
陣内は、ホームレスのような姿に変装したジウと接触し、ジウから錠剤のようなものを受け取っていました。
その錠剤がどんな薬かはまだ判明していませんが、それがDOPEなのでしょうか。それとも異能力者が能力を抑え込むための薬なのでしょうか。
2話終了時点ではどちらの可能性もありそうです。果たしてどちらなのかは2人の関係性にヒントがありそうですね。
陣内とジウは協力関係か
そもそも陣内がジウと接触している理由ですが、これは香織を殺害した犯人に行きつく目的と考えるのが自然でしょう。となると、その目的を果たすためにあえてジウに協力している可能性があります。
香織はドーパーに殺害されてしまったのでしょうから、ジウに近づけば犯人にたどり着ける可能性が高まるはずです。
ジウはDOPEを売ってることを黙っている代わりに犯人を見つけてもらっているのでしょうか？
香織を殺害した犯人は泉ルカ？
香織を殺害した犯人は、警察内部の可能性が高そうです。現状、ジウは怪しいですがさすがにそれでは安易ですよね。
そこで1番に連想されるのが泉ルカ（久間田琳加）です。
泉ルカは元・特捜課のメンバーで綿貫光の直属の後輩でした。特捜課を辞めた後の動向は不明となっていましたが、とある目的を持ち特捜課メンバーの周囲に現れます。
他にも優人（髙橋海人）と結衣の母親・美和子（真飛聖）も事件に関与していそうですね。
ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」、考察要素もあり面白いです。
ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」、3話以降も目が離せません…！