2024年夏ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」。8月4日に5話が放送されました。
5話では、灰川十三(小日向文世)に実の息子がいたことが確定。しかもその息子が刑事の鈴木潤(佐藤大樹)だったのです。
鈴木、怪しかったですがまさか灰川の息子だったとは…!
しかし…鈴木はどうして警察に慣れたのでしょうか?
鈴木はどうやって警察になった?
灰川は少年院を出た後、1人の女性と出会いました。彼女もまた夫からDVを受けていて逃げていたとのこと。
同じ境遇であった2人はやがて惹かれ合い、子供ができます。
ところが彼女は夫との離婚が成立していません。
離婚が成立していない以上、灰川の息子として戸籍を入れることができませんよね。ですが、彼女を夫から守るため灰川は子供は戸籍を入れず2人で育てることを決めます。
その息子が鈴木とのことですが…前述したように、鈴木には戸籍がありません。戸籍がなければ警察官になることもできませんよね?
彼はどうやって警察官になったのでしょうか?
戸籍を買った?
灰川十三の本名は、佐藤創です。もし鈴木が灰川の実の息子だとしたら鈴木ではなく佐藤ですよね。
偽名を名乗ることは誰にでもできますが、公務員になるとなれば当然のことながらそうはいきません。
では鈴木がどうやって警察になったか?ですが、おそらく彼もまた戸籍を買ったのでしょう。
買った相手が誰かはまだ不明です。その相手も物語のキーマンになったりするのでしょうか?
「降り積もれ孤独な死よ」、原作はありますが面白いですね。ここからさらに考察も盛り上がりそうです。
「降り積もれ孤独な死よ」、最終回まで目が離せません!