2021年夏ドラマ「ハコヅメ」。9月1日に7話が放送され、物語も終盤戦へ突入しました。
そんな中、7話ラストでは藤が町山交番に異動してきたのは、守護天使をおびき寄せるために河合を囮にしようとしたかもしれないと源(三浦翔平)と山田(山田裕貴)が話しているのを聞いてしまった河合。
これが事実なら、河合だけでなく視聴者にとってもショックですが、、果た可能性はして藤が交番に来た目的は何だったのでしょうか?
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「ハコヅメ】藤は河合を囮にしようとした?
藤が交番に来たのは、桜(徳永えり)がひき逃げに遭ったことと関係しているのは事実だと思います。桜と河合が似ている以上、河合がいる町山交番に異動してきたのも偶然ではないでしょう。
ただ、問題は藤が河合を囮にしようとしたのか否か。
町山交番に来たのが偶然ではないなら、最初の目的はやはり守護天使をおびき寄せるために河合を囮にしようとした可能性はゼロではないのかもしれません。最初はそうだったけど今では大切な相棒という。。
ですが、藤は初めからそんな風には見えないという見方も出来ます。少なくとも、藤が桜をずっと気にかけていたのも間違いないはず。
思えば、藤は厳しいながらも河合に対して過保護な感じもあります。
となると、藤はむしろ河合を守るために河合の近くにいることを決めたと考えられるのではないでしょうか?
まあ、それでも結局守護天使をおびき寄せるリスクはありますが、そこは今度こそ自分が守るという覚悟を持ってきたと考えれば不自然ではありません。
「ハコヅメ」も残り2回。ラスト2回はシリアス多めになる予感がしますが、ラストに向けて盛り上がってきましたね。
「ハコヅメ」、最終回まで目が離せません!