小瀧担の方、息してますでしょうか…!?
2019年5月22日の「白衣の戦士」6話で中条あやみさん演じる立花はるかと小瀧望さん演じる斎藤光がキスをするというシーンがありました。まさか、2人がキスするなんて…急展開すぎて気持ちがついていけなかった方も結構いらっしゃったのではないでしょうか?
今、するんかい!
自分も、思わず心の中でそう突っ込みましたよ。あまりに急すぎましたからね。笑
しかし、このキスをきっかけにはるかと斎藤の恋が進展したりするのでしょうか。というわけで、今回は2人の今後について予想と考察をしていきます。
はるかにキスされた斎藤もかわいい「白衣の戦士」6話
斎藤への想いが恋愛感情とついにはっきり気づいたはるか。そこで、斎藤へ気持ちをちゃんと打ち明けようとしますが、やはり斎藤は鈍感でした。「私のことどう思ってる?とストレートに聞いてきたはるかに対し「もう少し、部屋を片付けた方がいいと思う。」と返した斎藤。
斎藤、鈍感過ぎかよ!
これは、はるかじゃなくても起こりますわ。女子がここまでストレートに気持ちをぶつけても相手の気持ちに全く気付かないって、鈍感にもほどがあります。いくらなんでも斎藤くん、鈍感過ぎませんか!?
しかも、部屋を片付けた方がいいってまさかのダメ出しですからね。女子からしたらこんな最悪なことありませんよ。
ですが、その鈍感なところがかわいいんですよね。実際、好きな人があそこまで鈍感だったらイラっとするんでしょうけど、憎めません。なぜなら、あの鈍感さって純粋さから来てると思うんです。無神経でも上からでもただただ鈍感なだけという。。
しかし、斎藤のあまりの鈍感さにしびれを切らしたはるかは斎藤にいきなりキスを。酔った勢いとはいえ、唐突過ぎましたよね。いくらなんでも急すぎるだろ!とは思いましたが、そんなところがまたはるからしいです。
でもって、はるかにキスされた後の斎藤のリアクションがめっちゃかわいかったです。このシーンを見た多くの小瀧担の方が「斎藤、かわいい…!」と思ったことでしょう。いや、あれは小瀧担でなくてもかわいいと素直に思ったのではないでしょうか。という自分も、斎藤と一緒に「えーーー!」と叫びそうになりましたから。笑
これはさすがの斎藤も、はるかを意識せずにはいられなくなりそうですね!
斎藤は鈍感男を卒業できるか
はるかにキスをされた以上、全くもってこれまで通りはるかと接することは難しいでしょう。実際、公式サイトの予告やあらすじにも、”斎藤はドギマギするばかり”とあります。
普通なら、これをきっかけに自分に対するはるかの気持ちに気づき、めでたく恋仲へ!という流れになるわけですが、前途したように斎藤は絶望的なくらい鈍感な性格。はるかがガチで自分に恋愛感情を抱いてるとまで思うかと言ったらやはり微妙な気がします。それに、例えはるかを意識したとしても、それが恋だということすら気づかない可能性もありますよね。
となると、斎藤がはるかの気持ちに気づくには、やはりはるかが改めて告白しないと無理だと思います。今度は酔った勢いではなく、素面な時に真面目に告らないと伝わらないでしょう。
まぁ、2人が結ばれるか否かということで考えるなら、斎藤がはるかを恋愛対象として意識すれば1番手っ取り早いです。ですが、前途したように斎藤は自分の気持ちにすら鈍感である可能性が高いことを考えるとその可能性も低そうですよね。
斎藤の鈍感キャラがあまりにかわいいので、正直彼にはこのままでいて欲しいという気もしないでもないです。ですが、はるかと結ばれて欲しいという思いもあります。ですから、せめて最終回までには斎藤に鈍感キャラを卒業してほしいですね。
最終回で、再び2人がキスをするところを見たいです。今度は、酔った勢いの強引キスではなく真面目なキスシーンを…!
まとめ
今回は、「白衣の戦士」のはるかの気持ちに斎藤が気づく可能性や2人の今後について考えてみました。「白衣の戦士」はナースのお話ですが、恋愛要素多めなのもまたいいですね。癒されます。
「白衣の戦士」、今後の展開も楽しみです。はるかと斎藤の恋の行方も見守っていきたいですね!