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わたし定時で帰ります 結衣が選ぶのは種田?巧?三角関係の行方を予想

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2019年4月クールドラマ「わたし定時で帰ります」。吉高由里子さん演じる主人公・東山結衣がとてもいい上司だと評判となっていますね。

そんな結衣には婚約者である諏訪巧(中丸雄一)もいて、恋も仕事も充実していました。ですが、結衣が働く株式会社「ネットヒーローズ制作4部」に結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)が副部長としてやってきたことで恋の三角関係が勃発!

結衣はこのまま巧と結婚をするのでしょうか?それとも、種田とヨリを戻すということも…?

今回は、「わたし定時で帰ります」の結衣と種田、巧の恋の三角関係の行方を予想します。

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恋の三角関係が勃発した「わたし定時で帰ります」

まず、結衣と巧の関係は良好です。5話では結衣が巧の両親に挨拶へ行くシーンもあり、6話では家賃20万の家での同居生活をスタートさせました。ここまでくれば、あとは籍を入れるのみ!という感じですよね。

このように、一見順調にゴールインまでの道を歩んでると思われる結衣と巧。しかし、結婚への準備が着々と進んでいる一方で、2人の結婚の雲行きが怪しくなる出来事も6話で出てきました。

それが、巧の種田に対する嫉妬。種田の話をする結衣に複雑な心境を抱いた巧は、種田が元同僚からの独立の話を断ってネットヒーローズに残ることに決めた理由を種田本人に直接聞きました。それも、「(残った理由は)結衣ちゃんですか?」と。それに対し、種田はなんと「今でも好きですよ。」と今でも結衣に気持ちがあることを巧と結衣がいる前で答えたのです。

た、巧…なぜ今そんなことを聞く!?

視聴者の多くがそう突っ込んだことでしょう。しかし、巧の質問に対しあっさりと本音を打ち明けた種田は正直かっこよかったですよね。あんな風に気持ちを伝えられたら、心が揺れ動いてしまう人もいるのではないでしょうか?

とは言え、前途したように結衣と巧は婚約関係にあります。いくら種田が今でも結衣を好きでいようとも、よほどのことがなければ結衣が再び種田を恋愛対象としてみる機会はないはずですよね。ましてや、種田は結衣にとって「元婚約者」なわけですから。

そこで、ここからは結衣と種田が結ばれる可能性について、種田と巧の性格を比較しながらみていきます。

種田と巧の性格を比較

まず、種田はとにかく仕事が出来る人間です。というか、典型的な仕事人間ですね。そもそも、恋人より仕事を優先し続けたことが結衣との婚約解消に繋がってしまったわけですから、そう考えると種田は若干家庭を顧みない性格であると考えられます。

対して、主人公の結衣は「わたし定時で帰ります」というドラマのタイトル通り、とにかく定時で帰ることに拘っています。ですので、種田の仕事第一という考え方はやはり結衣とは合わないでしょう。

一方、巧も仕事はできる人間です。ですが、料理が趣味だったりと家庭的な一面があり、仕事よりプライベートを大事にしたいというタイプ。要するに、仕事第一の種田とは正反対のタイプなのです。実際、ドラマの中では結衣と巧が仕事終わりにゆっくり過ごすシーンも頻繁に登場しており、結衣と波長が合っていると言えるでしょう。

こう考えると、種田と巧は正反対な性格であると言えます。しかし、共通している部分もあります。

結衣と巧が一緒に住むことになった家賃20万の家。この家に住むことに対して結衣は反対していました。ところが、巧は「家賃20万でも2人とも働いてるから大丈夫っしょ!」と言って、結衣と反対を押し切って勝手に決めてしまったのです。このエピソードからは、巧には若干強引な部分があるということが分かりますね。

一方、種田にもそういった部分があるように感じます。6話で結衣から「自分のやり方が通用しない人もいるということを忘れがち」、「思ったことはそのまんま口にする。そのくせ言葉が足りないから誤解を招く」と短所をストレートに指摘されていました。結衣のこの指摘からも分かるように、種田は非常に不器用です。

となると、種田も巧も根底は似ているということになりますね。であるなら、何かのきっかけで結衣が再び種田に恋心を抱く可能性もある気がしてきました。

そこで、ここからは「わたし定時で帰ります」恋の三角関係の行方を予想していきます。

結衣が選ぶのはどちらか?結末を予想

前途したように、巧は結衣が反対していた家賃20万の家に住む話を勝手に進めてしまいました。男性は大事なことほど勝手に決めてしまうところがあるように感じますし、こういった話は珍しくはないと思います。これくらいの強引さを求める女性も中にはいらっしゃるでしょう。

ですが、結衣と巧に関しては、この一件で2人の間にズレが生じてきてしまっているように感じます。これから結婚して一緒に暮らす相手と価値観のズレが生じてしまったら、はっきり言って致命的ですよね。

実際問題、家賃20万の家に住み続けることは簡単なことではありません。万が一、2人が仕事を失ってしまったらどうなるでしょうか。2人のうち片方だけの失業だったとしても、家賃20万の家となると片方だけの収入では厳しいのが現実問題です。

また、失業ということがなかったとしても、完全に余裕のある生活を送れなくなる可能性も考えられます。家賃を払い続けられても、頻繁に贅沢をすることは難しいでしょうし、せっかくの休日に遊びに行くことを控えなければならないということも出てくるかもしれません。それが続いたら、当然2人の間に溝が出来てしまうでしょう。

仮にこの家賃問題を乗り越えられたとしても、結衣と巧の価値観が違うのは確か。籍を入れる前の段階でそれが発覚しているとなると、今後も2人の価値観の違いがどんどん出てきてしまう可能性が極めて高そうですよね。もしその価値観の違いがさらに浮き彫りとなってしまえば、結衣と巧が別れる可能性は高いのではないでしょうか?

一方、仕事が完璧である故に周囲からは完璧人間と思われがちですが、実は短所も多く弱い部分もある種田。結衣から「みんなにももっと弱い部分を出してもいい。分かってやろうとか、あまり気負わずにいればいい」と言われたことで、種田は少しだけ変わりました。種田に思わず感情をぶつけてしまった来栖が謝りに来た時、最終的には許しながらも来栖の言葉で凹んだことをちゃんと伝えていましたね。

結局、仕事は完璧ながらも不器用な種田には、結衣が必要なのです。種田はずっとそれに気づいていながらも、結衣に自分の弱さを素直に打ち明けることはできなかった。だから、1度は別れることになってしまったのでしょう。それが、まさしく種田の不器用さです。

そして、6話ではそのことに結衣自身も少し気づき始めたのではないでしょうか。ここからさらに結衣

ですが、今なら結衣にちゃんと自分の気持ちを伝えられるのではないでしょうか!?

6話で、種田の不器用さや弱さを改めて知ったであろう結衣。今後、種田が自分の弱い部分をさらけ出しながら一生懸命変わろうとする姿を結衣に見せた時、結衣の気持ちは間違いなく変化するでしょう。そして、彼には自分がいないとダメなんだと思うのではないかと予想します。

「俺には結衣が必要なんだ!」

種田が結衣にその一言さえ言えれば、種田と結衣が結ばれる可能性は十分あり得るのではないでしょうか?

まとめ

「わたし定時で帰ります」の結衣と種田、巧の恋の三角関係の行方を予想しました。

改めて自分の予想をまとめると、”結衣は巧との婚約を解消し、種田と復縁する”です。少なくとも、結衣と巧が幸せに暮らしていくという展開は想像つきませんね…。

とにかく、物語も後半戦。「わたし定時で帰ります」、最終回まで目が離せません!

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