2023年夏ドラマ「ハヤブサ消防団」。8月17日5話が放送されました。
初回からキーパーソンと思われていた立木彩（川口春奈）でしたが、彩は新興宗教団体「アビゲイル騎士団」の信者でした。すべてを三馬太郎（中村倫也）に打ち明け、和解した…と思いきや、何やら意味深な笑みを浮かべた彩。
まだ何か裏がありそうですね…！
出典：https://twitter.com/
「ハヤブサ消防団」教祖は小林涼子？
自分が「アビゲイル騎士団の信者だったことを打ち明け、太郎の元から離れようとする彩。太郎はそんな彩を受け入れようと思わず彩を抱きしめます。
自分を受け入れてもらって感動してる…と思いきや、意味深な笑みを浮かべた彩。彩は写真に写っている山原展子（小林涼子）を見ていました。彩と展子に接点があることは間違いないようですね。
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では、彩と展子の関係は何なのでしょうか。彩は「アビゲイル騎士団」を深く信仰していたようなので、展子は教祖なのかもしれませんね。
彩は例の事件をきっかけに教団から離れたと言っていました。ですが、恐らく離れていないのでしょう。むしろ、太郎が自分を受け入れようとしたところまで彩の狙い通りだったのではないかと思います。
そして、消防団の中にも信者がいそうですよね。太郎と勘介（満島真之介）の話を聞いていた時の賢作（生瀬勝久）さんが何やら怪しげでしたので、賢作さんも信者だったのではないかという気がします。
「ハヤブサ消防団」、池井戸潤さん原作なだけあり面白いですね。
「ハヤブサ消防団」、6話以降も期待です！