2023年夏ドラマ「ハヤブサ消防団」。8月31日に7話が放送されました。
7話では、放火犯が徳田省吾(岡部たかし)だったことが判明。徳田は「ハヤブサに戻ったら全部話す」と言っていたが、その直後亡くなりました。
ミステリーだと他殺なのですが…やはり、真鍋(古川雄大)に口封じされてしまったのでしょうか?
出典:https://twitter.com/
「ハヤブサ消防団」徳田は自殺?他殺?
放火の犯人は徳田だったのですが、徳田の単独犯ではなく真鍋がバックにいます。どうやら徳田もアビゲイル信者だったようですね。
徳田は亡くなる前、ハヤブサの仲間へ向けた動画を撮影していました。その動画を見る限り、徳田は相当洗脳されていたようです。
そして、動画の最後では「じゃあな。」と言っていました。
前述したように、普通に考えれば徳田は真鍋に殺害されたことになります。しかし、「じゃあな。」ということは…もしや他殺ではなく自殺だった可能性も考えられますね。。
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ただ仮に自殺だったとしても、自分が放火犯だったことがバレてしまった故の行動だったことは間違いないでしょう。警察に介入され計画が崩れないよう、自ら命を絶ったという事も考えられますね。
アビゲイルはハヤブサを乗っ取ろうとしている様子。ですが、それによってハヤブサが活気づくと信じていたのだとしたら徳田はかなり洗脳されていたということになります。
アビゲイルの闇は深そうですね。
「ハヤブサ消防団」、池井戸潤さん原作なだけあり面白いですね。
「ハヤブサ消防団」、8話以降も期待です!