2025年夏ドラマ「放送局占拠」。8月9日に5話が放送されました。
5話では般若の正体が伊吹（加藤清史郎）と判明。同時に伊吹と大和耕一（菊池風磨）のシーンが3か月前の出来事で、放送局の占拠とは同時に起きてはいなかったことも明らかとなりました。
ではなぜ彼は般若となったのでしょうか。どうやら婚約者が亡くなっているようですのでそれが関係してそうですよね。
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「放送局占拠」伊吹の婚約者と鎌鼬事件が関与？
伊吹には婚約者がいたことが明らかとなっています。これは、彼が拉致された際、大和耕一（菊池風磨）が伊吹に「ご自分の心配をされてはいかがですか？」とファイルを渡したことから判明。
ファイルには伊吹の家族構成などが調べられており、「鎌鼬事件の犯人」というワードも書かれていました。
さらに、「５年前に起きた鎌鼬事件の犯人とされていた」女性と「交際していた過去がある」とあります。
つまり伊吹の婚約者は鎌鼬事件の犯人にされそれが原因で亡くなってしまった。他殺の可能性もありますが、恐らく自殺だったのでしょう。
当然、真犯人が他にいて伊吹はその真犯人に復讐を企んでいるのと思われます。
三郎との関係は
伊吹が般若であることが判明したと同時に、伊吹は三郎に自分自身の闇を突き止めろと要求。このことから伊吹は三郎を恨んでいると取れます。
元々息吹は三郎に憧れて警察官になったとされていました。それだけに彼が般若であることは三郎的にもショックですよね。
何しろ義理の弟ですし。
しかしなぜ三郎を恨んでるのでしょうか。もちろん三郎が悪事を働いたとは考えられないので、真犯人を突き止められなかった的なことでしょうけれども。。
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考察や予想も盛り上がってきた占拠シリーズ。今回の「放送局占拠」も予想や考察が盛り上がってます！