2025年秋ドラマ「良いこと悪いこと」。12月13日放送の9話では犯人が宇都見啓(木村昴)であることが判明しました。
ですが、ドラマ内で「真犯人だーれだ?」のテロップが出て、宇都見の単独犯ではない可能性を示唆。
共犯者は誰でしょうか?
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「良いこと悪いこと】タクト学園が関係してる?
鷹里小の児童だったドの子=瀬戸紫苑(大後寿々花)は、宇都見の婚約者でした。ところが彼女は1年前に亡くなっていたことが判明。
宇都見は復讐を決意します。
しかし、どうやら彼の単独犯ではない模様。
もっとも瀬戸紫苑が亡くなったのは一年前。宇都見はキングたちと同級生でもありませんでした。
また、いじめで学校を去った瀬戸紫苑は「タクト学園」へ転校。真犯人は「タクト学園」にいると思われます。
真犯人は宇都見・今國・東雲?
瀬戸紫苑は施設に居た頃、
2人に微笑みかけてるから『真犯人』は2人居る。
そして、幼少期の背景が『タクト学園』な2人。
あなたたちやっぱり真犯人だったの!!!?#良いこと悪いこと#イイワル pic.twitter.com/zmb43E7K7y— uri (@anabansawa) December 13, 2025
このポストの画像。幼少期の写真が「タクト学園」であることがわかります。今國・東雲が瀬戸紫苑と繋がりがあったことがわかりますね。
このことから宇都見・今國・東雲がキングたちへ復讐をしていた可能性が高まりました。
瀬戸紫苑が一年前に自殺した理由
前述したように、瀬戸紫苑が自殺したのは一年前。なぜ今になって命を絶ち、そして3人は復讐をしたのでしょうか?
そこで考えられるのが瀬戸紫苑とキングの奥さんが姉妹だった説です。
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ピアニストになり婚約者ができた矢先に、かつて自分をいじめていた元同級生が現れ、トラウマが再発。それによりピアノも弾けなくなったとしたら自殺が一年前も辻褄が合います。
そしてそれがきっかけで宇都見・今國・東雲の復讐が始まったのも自然な流れですね。
残りわずかとなった「良いこと悪いこと」ですが、まだまだ考察が出てきそうですね。
「良いこと悪いこと」、最終回まで目が離せません!
