2024年秋ドラマ「オクラ」。10月8日に1話が放送されました。
こちらは、反町隆史さん&杉野遥亮さんがW主演。フジ制作“火9”ドラマが9年ぶり復活という事でも話題となりました。
反町さん演じる飛鷹千寿は、人情深い昭和刑事。しかし、どうやらそれだけではないようで…!?
証拠を捏造していた千寿
1話では、12年前に起きた女子小学生殺人事件の容疑者として捜査線上に上がっていたものの証拠不十分で逮捕できなかった矢継周作(黒田大輔)からメールが送られてきたことで、この事件について再調査。
千寿は12年前から矢継を真犯人としてみていたものの、結局逮捕できなかったことを悔やんでいました。
その思いもあり、矢継の現住所がわかると強引に部屋の中へ。当然ながら不法侵入なので、証拠が見つからなければ始末書だけでは済まされないという不破利己(杉野遥亮)の忠告も聞き入れず、暴走していきます。
しかし、すべては被害者を思ってのもの。
…ところが、1話ラスト5分で大どんでん返しが起きました。
なんと千寿は証拠を証拠を捏造していたのです!
このままでは矢継法で裁けないと思った千寿は、彼を逮捕できるよう仕組んでいたのでした。
千寿はダークヒーローか
千寿さんダークヒーローなんだな
#ドラマオクラ— 朱野 (@akeno001) October 8, 2024
ダークヒーロー的な?#ドラマオクラ
— たんけ (@tanke1113kt) October 8, 2024
証拠を捏造してまで犯人を逮捕しようとしていた千寿に対し、視聴者からは「まさかのダークヒーロー」という声が。
今後も千寿はダークヒーローとして裏で証拠を捏造したりしていくのでしょうか…?
関連記事→【ドラマオクラ】千寿は結城をなぜ撃った?不破は母親を殺されてる?
ダークヒーローというと、「アンチヒーロー」を連想しますが、こちらは「アンチヒーロー」より闇が深そうですね。まだこれから新たな事実など出てきそうです。
ドラマ「オクラ」。少し重めではありますが、面白そうです。
ドラマ「オクラ」、2話以降にも期待です!