2024年秋ドラマ「オクラ」。10月15日に2話が放送されました。
1話に引き続き、今回も証拠を捏造した飛鷹千寿(反町隆史)。不破利己(杉野遥亮)はそれを突き止めますが、飛鷹とともに野放しになっている犯罪者を法の下へ引きずり出す決意を固めます。
そんな中、2話のラストでは飛鷹が結城真一(平山祐介)が殉職した現場で拳銃を撃ったシーンが。
これは一体どういうことなのでしょうか?
「ドラマオクラ」千寿が結城を撃った?
結城は、千寿の元同僚刑事で倫子(白石麻衣)の父親。10年前の警察官連続殺人事件で殉職してしまいました。
千寿が現場へ駆けつけた時はすでに倒れていた結城でしたが、その後で千寿が結城を撃ったと思われるようなシーンが。これだと千寿が結城を殺害したことになりますね。
結城は千寿に謎の言葉を残していました。
hide and seek = かくれんぼ
千寿はこれを聞いた直後に結城を撃っています。おそらく、この言葉の意味を瞬時に察したのでしょう。
この言葉こそが事件の真相のヒントなのでしょうが、結局真犯人は未だ捕まらず。気になりますね。
不破は母親を殺されてる?
千寿を追い詰めようとした不破は、千寿の「犯罪者が野放しになっていいのか」という言葉で自身の過去を思い出していた様子でした。そのシーンでは、女性が血を流して倒れていましたが…その女性は不破にとって大切な人だったのでしょう。
一瞬、恋人?と思いましたが、母親という可能性もありそうですね。
そして、その犯人がまだ逮捕されていないのでしょう。
ということは、不破の母親を殺害した犯人も今後突き止めていくという展開かもしれません。それも証拠を捏造して。。
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千寿の“正義”が本当に正しいのかどうか、自分自身で見極めようという不破。自身の母親の事件の時にどこまで冷静な判断ができるかも見どころの1つとなりそうです。
現状、千寿を監視する的な感じでバディーをなりましたが、最終的には本当の意味で相棒となるのでしょうか…?
ドラマ「オクラ」。少し重めではありますが、面白そうです。
ドラマ「オクラ」、2話以降にも期待です!