2022年夏ドラマ「オールドルーキー」。9月4日ついに最終回を迎えます。
8月28日放送の9話ではドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)への対応をめぐり社長と対立した新町。結局、新町は社長から解雇され「ビクトリー」を去ることになってしまいました。
最終回の予告では新町が独立すると思われるようなシーンも。新町と社長の対立の行方は…?
今回は「オールドルーキー」最終回予想をします。
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「オールドルーキー」最終回予想 新町の独立問題で社長が改心か
麻生のドーピング疑惑はなんとか晴らすことに成功した新町でしたが、問題はそれで解決しませんでした。マスコミはドーピング疑惑には食いついても疑惑が晴れたことを大々的に報じない。現状、ビクトリーの信頼度回復は難しい上、無実を証明するための弁護士費用などもかかり会社のダメージのがでかいという社長。
辛辣ですが、社長の言ってることは現実的で間違ってはいないんですよね。もちろん、新町のアスリートを思う気持ちも素敵だけに難しいところ。
結局、新町は社長からクビ宣言をされてしまったわけですが…。
最終回で新町が独立するという展開もゼロではありません。しかし、新町は結局独立しないと予想します。
昔の社長は新町に似ていた。なら、新町の独立問題の中で社長が昔の気持ちを思い出すという可能性もありますよね。
で、新町はビクトリーに戻る。麻生もビクトリーに戻れるかもしれません。
かなりベタな展開を予想しましたが、なんとなくこうなる気がしますね。現実的な思考の社長ですが、ドラマ自体は単純明快ですのでこんな感じの最終回が妥当ではないでしょうか。
今回は「オールドルーキー」最終回予想をしました。とにかく次で最終回。楽しみです!