2024年1月クールドラマ「さよならマエストロ」。2月11日に5話が放送されました。
5話では、5年前に響(芦田愛菜)が俊平(西島秀俊)を拒絶するようになった事件が遂に明らかに!とのことでしたが…。
結局、5年前の事件って何だったの?
なんかよくわかりませんでしたよね?響が俊平を拒絶してるのってあれだけの理由なんでしょうか?
出典:https://twitter.com/
「さよならマエストロ」5年前の出来事が弱すぎる?
5話で語られた響が俊平を拒絶してる理由。響は元々俊平を尊敬していたようですが、やはりそう簡単に彼に追いつくことはできなかったそう。
そして、5年前。コンクールの決勝に出れば俊平の指揮で演奏できるというチャンスを自ら棄権してしまいました。
これがきっかけで心が折れてしまったとのことですが。。
そもそもなんでコンクールの決勝を棄権したのでしょうか?5話では、その理由は明らかとなりませんでした。
響がバイオリンを辞めた理由は概ねわかりましたが、俊平を拒絶する理由は今一つわかりませんでしたよね。
関連記事→【さよならマエストロ】4話ラストがコント?玉山鉄二イメチェン大成功w
関連記事→【さよならマエストロ】俊平は病気で亡くなる?さよならの意味を考察
関連記事→【さよならマエストロ】芦田愛菜の貫禄がすごい!バイオリン弾く姿に感服
もし響が俊平を拒絶している理由があれだけだとしたら、ちょっと弱い気がします。ただの思春期をこじらせただけですしw
ですが、5話では響本人が語ったわけではありません。物語の重要ポイントであろう部分を本人が降れずに終わるということは考えにくいですよね。
よって、響が俊平を拒絶している理由は他にもあるのではないでしょうか?
「さよならマエストロ」、コミカルとシリアスのバランスも絶妙で面白いです。
「さよならマエストロ」、6話以降の展開にも注目です!