2021年10月クールから2022年1月クールに放送されたドラマ「真犯人フラグ」。たくさんの考察で盛り上がりましたが、3月13日についに最終回を迎えました。
真犯人は田中哲司さん演じる河村でしたね(日野さん疑ってごめんなさい。笑)
最終回を終え、河村の犯行動機に「あな番に続いて、またサイコパスか!」という意見が多くありました。
しかし、河村は果たして本当にサイコパスだったのでしょうか?
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「真犯人フラグ」最終回考察 河村はサイコパスなのか
河村は真帆を愛していました。その愛する人を自らの手で殺害してしまい、知らないふりして凌介と付き合っていたと考えれば河村は立派なサイコパスと言えるでしょう。
ですが、河村が事件を起こした1番の動機は凌介への嫉妬。小説で河村を負かせたにもかかわらず小説をあっさり捨て、おまけに真帆とも結婚し…。
それに対する凌介への妬みがあったということですよね。
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うーん、河村はサイコパスというのでしょうかね。
人としてイカれてるのは事実でしょう。ただ、嫉妬という動機があるのならサイコパスとは違う気がします。
いずれにせよ、本性を隠して凌介や日野とつるんでたんですから相当闇は深いでしょうね。考察ではありましたが、物語上では河村に真犯人フラグは立っていませんでしたし。
個人的には「あな番」よりはすっきりした最終回だったのではないかと思います。「真犯人フラグ」半年間お疲れ様でした。考察含め楽しませていただきました!