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35歳の少女 望美と結人が結婚せず終わった件について【最終回ネタバレ】

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2020年秋ドラマ「35歳の少女」。12月12日に最終回を迎えました。

9話で望美(柴咲コウ)の母・多恵(鈴木保奈美)が亡くなるというショッキングな展開があったものの、多恵が倒れたことがきっかけで少しずつ以前のような明るさを取り戻しつつあった望美。

最終回ではどんな結末を迎えるのか非常に気になりましたね。

1度バラバラになった家族は?

結人(坂口健太郎)とはどうなる?

今回は「35歳の少女」最終回の結末について、特に結人と望美についてネタバレ込みで触れていきます。

出典:https://twitter.com/

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「35歳の少女」最終回ネタバレ

望美は自身の夢だったアナウンサーの夢を北海道で叶えます。図書館で結人と会った時は「結人くんの顔見たら行きたくなくなった。ひとりでやっていく自信もない。」と弱気になり行くのを断念しかけますが、「夢を諦めるな」という結人の言葉に背中を押され、望美は北海道に行くことを決意します。

「望美が死んだときにお前の家族でいたいんだ。俺が死んだときも家族でいてほしいんだ。」

そして、「モモ」の本を渡して望美を送り出す結人。

そんな結人に望美は抱きつき「あなたのおかげで生きていく勇気をもてた。」と言います。完全に2人はいい雰囲気になりましたよね。

で、「早く自信を持って「結婚して」と言えるようになるから待っててね。」

うん、結婚ですよね。結婚してと言えるようになるから待っててね。って、待っててね。

結婚しないんかい!

ぶっちゃけ、今からアナウンサーとして成功するまでどれくらいかかるのでしょうか。

最後は、望美と結人が結婚して終わって欲しかったですね。結人も北海道へ行くという結末ではだめだったのでしょうか?

でも、「お前としか結婚する気ねーから」はきゅんポイントでしたね。

関連記事→【35歳の少女】多恵の死が結末に救いを与える?最終回予想

まぁしかし「35歳の少女」は全体的に暗かったので、前向きな感じで最終回を迎えられたのはよかったです。望美がアナウンサーとして成功して東京へ戻ってきたら結人と結婚するって勝手に妄想してOKですかね…?

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