2020年12月12日に最終回を迎えた「危険なビーナス」。犯人は憲三(小日向文世)、楓(吉高由里子)は潜入捜査官と予想通りの結末でした。爆
ですが、最終回で何より感じたのが蔭山くん(中村アン)が不憫ということ。同じように感じてる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
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「危険なビーナス」蔭山くんが不憫すぎる!?
蔭山さんが可愛そうだなって思ってしまったよ…😢#危険なビーナス
— ふ~か🍊🧡 (@450_kj8) December 13, 2020
伯朗は蔭山さんとくっついてほしかったなー。#危険なビーナス
— みい (@miho626) December 13, 2020
楓の正体を知り、楓を忘れようとする伯朗(妻夫木聡)。そんな伯朗の様子を見た蔭山くんはもう1度楓と伯朗を引き合わせようと裏で動きました。
結果、蔭山くんが待っているはずの場所に伯朗が行くと…待っていたのは、蔭山くんではなく楓。
伯朗は楓を抱きしめすっかりいい感じの2人に。今度こそ偽りの関係でなく1から関係を築いていくと思われるところで物語は終了しました。
ハッピーエンドと言えばハッピーエンドですが、最後まで蔭山くん報われませんでしたね。蔭山くんは不問過ぎます。
伯朗と蔭山くんにくっついてほしかった気もしますね。まぁ、ここまでする蔭山くんはいい女すぎるんで、伯朗には勿体ないのかもしれませんが。爆
でもとにかく蔭山くんには幸せになってもらいたいです。
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事件の結末は予想通りという印象の「危険なビーナス」ですが、その分、蔭山くんのその後が気になってしまう最終回でもありました。伯朗は今後も蔭山くんと働くなら顔合わせにくいのではないでしょうか?笑
と、靄っとする部分もありましたが「危険なビーナス」、3か月間楽しめました!