2023年春ドラマ「ラストマン」。6月11日に8話が放送されました。
7話ラストでは、皆実（福山雅治）との本当の関係を知ってしまった心太朗（大泉洋）。2人は決裂状態になってしまいます。
続く8話では、皆実の両親が殺害された事件の第一発見者が心太朗の師匠でもある山藤元一課長であることが判明。
山藤さん、重要人物っぽいですね…！？
出典：https://twitter.com/
「ラストマン」山藤さん真犯人説
山藤元一課長は、皆実の両親が殺害された事件の第一発見者。同時に皆実を助けてくれた人でもあり、皆実にとって山藤さんは命の恩人のようです。
皆実は当時のことを聞くため、改めて山藤さんから話を聞きたい様子でした。
また、心太朗にとっても関係のある人物で、彼にとって山藤さんは師匠とのこと。
うーん、山藤さん何か怪しいですよね。心太朗は山藤さんが第一発見者と知らなかったことからしても、意図的に事件の真相を隠蔽した人物がいるのではないかと思います。
関連記事→【ラストマン】皆実と心太朗の兄弟設定に驚愕！福山雅治は要潤のが似てる説
関連記事→【ラストマン】皆実と心太朗は異父兄弟？鎌田が自供した理由も
関連記事→ラストマン最終回予想！泉はなぜ狙われた？黒幕は弓塚以外にもいる説
関連記事→【ラストマン】泉きゅんは助かるよね？予断許さない状態が気になる
関連記事→【ラストマン】⼼太朗の父は冤罪？護道家が罪をなすりつけた可能性も
関連記事→【ラストマン】面白いと評判！福山雅治＆大泉洋のアドリブも最高
むしろ、山藤さんが真犯人と言う可能性もあるのではないでしょうか。皆実の言葉通り、現時点では心太朗の実父・鎌田（津田健次郎）が冤罪である証拠はありません。ですが、少なくとも動機が不自然であるため冤罪の可能性もゼロではないはずです。
鎌田が真犯人出なかった場合、真犯人は山藤さんと言う可能性もあるのではないでしょうか？
山藤さんが真犯人なら第一発見者として皆実を助けるのは簡単。両親を殺害する動機はあるが皆実まで巻き込みたくなかったと考えればおかしくありません。
もし真犯人が山藤さんなら、確かに「最悪の結末」でしょう。縁を切った実父が無罪で、師匠が真犯人ということになりますので心太朗にとってとてもつらい結末となります。
「ラストマン」もいよいよ残すところあと2回。ついに事件の真相がわかりそうです。
「ラストマン」、最終回まで目が離せません！