2020年秋ドラマ「姉ちゃんの恋人」。12月8日放送の7話ラストで真人(林遣都)が桃子(有村架純)とのデート中に元カノの香里(小林涼子)と遭遇するという事件が来ました。
これは修羅場になりそう予感がしていましたが…、8話はどうなったのでしょうか?
というわけで、「姉ちゃんの恋人」8話の感想やあらすじをまとめていきます。
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真人の元カノ登場!「姉ちゃんの恋人」8話ネタバレと感想
桃子(有村架純)とのデート中に、偶然、元恋人の香里(小林涼子)と再会した真人(林遣都)。突然のことに言葉を失う2人を見た桃子は、目の前の女性こそが、真人が服役するきっかけになった人だと瞬時に悟る。話をしたいという香里の申し出に、真人は一瞬戸惑いを見せるものの、それを受け入れ、桃子にそばにいてほしいと頼む。内心動揺しながらも、決してそれを表に出さないよう心掛けながら、真人は過去を乗り越えるため、“幸せ”について自分の思いを語り始める。
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真人にとって元カノはただの元カノではありません。嘘の発言をし刑務所送りとなってしまった原因を作った人間なので、いい人なわけないと思ってしまいますよね。
ですが、「幸せになろうと思います」と震えながら話す元カノの姿は嘘ではなかったと思いますし、彼女も罪悪感と戦いながら生きてきたのだということが分かりました。
元カノがついた嘘は許されることではありません。でも、根っからの悪女ではなくてよかったです。
故に若干あっさりしていた感もありましたが、元カノの遭遇により真人がつらい過去を乗り越えられるきっかけとなったので、よかったのではないでしょうか?
「姉ちゃんの恋人」もいよいよ次回で最終回。8話は元カノが悪い人でなくて良かったというのが1番の感想でしたが、最終回はどんな結末を迎えるのでしょうか?
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幸せな結末を迎えてほしいですね。来週、いい終わり方でよかったという感想が描けることを期待しています。
「姉ちゃんの恋人」、最終回も目が離せません!