2023年秋ドラマ「パリピ孔明」。9月27日に1話が放送されました。
こちらは、小川亮による漫画作品が原作。今回の連ドラ版は、主演・向井理さん、脚本・根本ノンジさん、演出・渋江修平さんととても豪華になっています。
しかし、その演出が賛否両論の模様。そこで、ドラマ版「パリピ孔明」の評判をみていきましょう。
出典:https://twitter.com/
「パリピ孔明(ドラマ)」演出が残念?
実写版が本日スタートだが、、、
漫画版からの忠実さと挿入曲の素晴らしさはアニメ版がやっぱりいいなあ、、、
ダンスシーンだけはリアリティ感じるけど、煙出すとか、いやらしい演出はちょっとな、、、結論:アニメ版シーズン2やってくれ#パリピ孔明
— みんつ@よこはまちほー (@migimatsu) September 27, 2023
#パリピ孔明 第1話
原作読んだことあるからとりあえず見たけど普通に良かった。まず出演者がピッタリ。孔明に関しては「向井さんって感じじゃないなー」と思ってたけど、バーテン姿見て妙に納得したww
演出面はちと合わない所あるけど。頭から湯気出てるとことか英子には見えないとか知らんがな!— 水無月 (@l2KsGbV4osNbWeu) September 27, 2023
ドラマ #パリピ孔明 1話
かなりの予算で作られてることがひしひしと伝わってくる仕上がりでした。
音楽・撮影・衣装・キャストどれも申し分なく最終回まで楽しませてくれそう。
しかし、演出が気持ち残念。
世界観を作りこんでくれた序盤の中国語が計略説明でも使われたのがイマイチ。尺の都合上仕方— いの (@azu_scotch) September 27, 2023
うーん、頭から湯気出る演出いるかなー。。。🧖
脳みそが回転してるシーンなんだなーと、わかりやすいっちゃあ分かりやすいんだけど、なんか気になる。。😇#パリピ孔明— うほほ@Bセット (@Bset6uhoho) September 27, 2023
1話終了時点の感想として特に目立っていたのが演出面。中でも、諸葛孔明(向井理)の頭から煙が出る演出に対して賛否両論となっていました。
この煙は、どうやら孔明が施行を巡らせている時に出ているようで、英子(上白石萌歌)には見えていないようです。
孔明の頭から煙が出るというのは、原作の漫画にはなくドラマ版のオリジナルの演出。それだけに賛否両論となっているようです。原作ファンとしては確かに微妙かもしれませんね。
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一方、こんな意見もありました。
『パリピ孔明』ドラマ、向井理にディーン様に森山未來にアヴちゃんとめちゃ豪華だとは思ってたけど、朝ドラ作家の脚本根本ノンジに、演出が江戸川乱歩や星新一の短編とかの渋江修平ってもうそこもめちゃ盤石じゃん。たしかになんかNHKの金かかってるドラマ見てる気持ちになったもんな(?)#パリピ孔明 pic.twitter.com/HgvQVv20nC
— オガワヘヴンリー (@k_ogaga) September 27, 2023
「パリピ孔明」、脚本はマンガ原作ものに定評のある(ていうか、ついに朝ドラ作家になった)根本ノンジ。演出は江戸川乱歩短編集の鬼才・渋江修平だし、個人的には期待しかない。#パリピ孔明
— 濱岡稔@六月のイカロス (@hamatch2) September 27, 2023
冒頭でも触れたように、今回のドラマ「パリピ孔明」はキャストの豪華さはもちろん、脚本家、演出家が非常に豪華です。もちろん相性というのもありますから実績のある方を起用すれば必ずしもいい作品ができるわけでもありません。
それでもこれだけのキャストと演出家、脚本家が集結したのですからここからもっといい作品になるでしょう。
ドラマ「パリピ孔明」2話以降も期待です!