2025年夏ドラマ「誘拐の日」。9月2日に最終回を迎えました。
最終回という事で事件の真相も判明。しかし、その一方で不穏なラストでもありました。
新庄政宗(斎藤工)が刑務所の壁に数式らしきものを書いていたのです。
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「誘拐の日」政宗は薬のレシピを覚えてた?
殺人の容疑は晴れたものの、誘拐の罪で刑務所に入った政宗。そこで数式らしきものを書いていました。
それは恐らく「薬のレシピ」だったのでしょう。
政宗、レシピを覚えていたんですね。。厳密にはずっと覚えていたのではなく自由のない刑務所での生活の中で思い出したということだと思いますが、このような終わり方になるとは…という感じです。
今度は政宗が命を狙われる?
政宗が薬のレシピを覚えていたということは、今度は彼が命を狙われる可能性があります。
ケビン福住(鈴木浩介)は逮捕されましたが、またいずれ薬を手に入れたい人間は出てくるでしょう。
そう考えると、続編がありそうな、というか続編が観てみたくなる終わり方とも言えます。しかし、事件は解決しましたし、この先は視聴者にお任せといったところでしょうか。
「誘拐の日」、先の読めない部分もあり面白かったです。1度では気づかなかったところもあるかもしれませんので、また見返したいですね。
「誘拐の日」、ラストは不穏でしたがいい最終回でした!