2023年秋ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」。10月19日に1話が放送されました。
こちらは、入江喜和さんによる日本の漫画作品が原作で、「夫婦や家族の形」を「介護、不倫、性的少数者、コロナ禍など現実の社会を巡る話題」から描いている新感覚ホームドラマです。
1話では、主人公・主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)の夫・伊沢吾良(田中哲司)をはじめ登場人物がクズと話題となりました。
出典:https://twitter.com/
主人公以外クズ?「ゆりあ先生の赤い糸」
突然倒れて昏睡状態に陥った吾良。ゆりあ(菅野美穂)が自宅で介護を始めた矢先、介護に協力するため家に出入りすることになった夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)に続いて、吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼き姉妹、小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が家を訪ねてきました。
まに達は、母親である小山田みちる(松岡茉優)が入院したため、吾良に病院に来てほしいとお願いしにやって来たというのです。
吾良には、彼氏・稟久(鈴鹿央士)のみならず、彼女、そして隠し子までいたのでしょうか…?
こんなクズ夫の吾良がいる時点で厄介なのですが、吾良の母・伊沢節子(三田佳子)や吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)も自分勝手。少なくとも現時点では、ゆりあに協力してくれそうにありません。
これは、ゆりあ先生大変ですね。。旦那が男と付き合っていたというだけでもレアケースなのに、そんなの「ぶっ飛ぶくらい義理の家族がこんな非協力的とは。
それにしても吾良は彼氏と彼女(隠し子も?)までいたわけですが、なぜこんなモテるのでしょうw
「ゆりあ先生の赤い糸」、ゆりあ先生にとってはここからさらにしんどい展開となるかもしれませんが、先が見えなくて面白いですね。
「ゆりあ先生の赤い糸」、2話以降も期待です!