2024年春ドラマ「アンチヒーロー」。4月14日に1話が放送されました。
予告の時点から「私があなたを無罪にして差し上げます」というセリフが印象的でしたが、1話を見てこのドラマの方向性により謎が残りましたね。
そんな中、話題となったのが登場人物の役名について。重要な人物には全員「色」が入っているのです。
これは物語のヒントとなっているのでしょうか？
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「アンチヒーロー」役名の色は意味がある？
長谷川博己さん演じる明墨正樹には“墨”がありますね。他にも、北村匠海さん演じる赤峰柊斗には“赤”、堀田真由さん演じる紫ノ宮飛鳥には“紫”、大島優子さん演じる白木凛には“白”、林泰文さん演じる青山憲治には“青”と明墨法律事務所のメンバーの名前には全員色が入っていました。
ほかにも、木村佳乃さん演じる東京地方検察庁・検察官の緑川歩佳には“緑”、岩田剛典さん演じる殺人容疑をかけられている人物・緋山啓太には“緋”と色があるという共通点があります。
この色は何か意味があるのでしょうか。若手検事・菊池大輝など色が入っていない登場人物もいるだけに、色が入ってる人と入ってない人の違いも気になりますね。
そして、「赤」「墨」など色が対照的になってるのも気になります。明墨は有罪の人間を無罪にしよとしている可能性があるので、黒ということでしょうか？
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いずれにしても、色は何らかの意味がありそうです。
赤峰と緋山も関係があるか
色が何らかの意味があるのはおそらく間違いないかと思われますが、北村匠海さん演じる赤峰と岩田剛典さん演じる緋山の関係も気になります。
赤と緋って同じような色ですよね。もしこれも意図的だとしたら2人は何らかの関係が合ったり…？
ただし、かたや弁護士でかたや犯人です。もちろん、緋山がまだ犯人かどうかは1話の時点では確定していませんが、現状としては立場が逆である人物に共通点があるのは面白いですね。
「アンチヒーロー」、色々と考察ができそうなドラマとなる予感がします。緋山は犯人か否か。。
「アンチヒーロー」、2話以降も楽しみです！