2024年春ドラマ「アンチヒーロー」。4月14日に1話が放送されました。
予告の時点から「私があなたを無罪にして差し上げます」というセリフが印象的でしたが、1話を見てこのドラマの方向性により謎が残りましたね。
緋山(岩田剛典)は犯人か否か…?
そして、明墨(長谷川博己)は結局どんな弁護士なのか…!?
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「アンチヒーロー」緋山は犯人?犯人ではない?
冒頭では、明墨が面会所にて、ガラスの向こう側にいるある人に、「あなたは人を殺しましたか?」と問いかけるシーンが。殺人を犯した容疑者が今の日本で更正することの難しさを強く訴えています。
続けて、「私があなたを無罪にして差し上げます」と言い放っていました。
そしてラスト5分、面会所で明墨が話していた相手は殺人容疑をかけられている緋山啓太(岩田剛典)だったのです。緋山は自分が働いていた工場の社長を殺害した容疑がかけられています。
明墨が弁護する理由とは
そんな緋山を弁護することになった明墨でしたが。。明墨は無罪を主張する緋山の弁護に奮闘していたにも関わらず、彼は「だって人殺してるんですから」と発言。まるで、緋山が殺人犯であるとわかったような言い方ですよね?
物語的には、やはり緋山が犯人ということになりそうですが果たして明墨はどういう目的で弁護しているのでしょうか?
緋山が殺人犯ってわかった上で無罪にすることが目的なのか?それとも本当は緋山が犯人ではないと思ってて無実を晴らそうとしているのか?
それによってこのドラマの方向性が変わってきますよね。
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「アンチヒーロー」、色々と考察ができそうなドラマとなる予感がします。緋山は犯人か否か。。
「アンチヒーロー」、2話以降も楽しみです!