2020年秋・冬ドラマ「監察医朝顔」。12月14日放送の7話で第一章が終了し、12月21日放送の8話からは新章「孤独編」がスタートします。
「孤独編」という時点で不穏な予感がしますが、実際7話のラストでは色々と不穏な空気が。。
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「監察医朝顔」平と桑原にフラグが?
東北へ引っ越すこととなった平(時任三郎)。出発の日、朝顔(上野樹里)は平を見送るのですが、平の背中を母・里子と重ね合わせてしまいます。
「すごく胸騒ぎがした。このまま会えなくなる気がして」
この朝顔のナレーションとともに万木家を後にする平。かなり煽ってますよね?死亡フラグではないかと思ってしまいます。
まぁ、朝顔が里子の後ろ姿と重ね合わせてしまうのは理解できますので、ナレーションは朝顔の心情をリアルに表現したと捉えることも十分できます。とはいえ、「監察医朝顔」はドラマですし、第1シリーズで死亡フラグが出た桑原くん(風間俊介)も第1シリーズの最終回では命を落としかけましたから。
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そして、そんな桑原くんにも再び死亡フラグが出てしまいました。
何とか殺人容疑は晴れたものの、長野県警へ異動することになった桑原くん。7話では結婚記念日を祝えず謝る桑原くんに「結婚記念日は来年も再来年もあるから、また祝えばいいでしょ」と朝顔が言うシーンが。
これも、死亡フラグに思えてしまいますね。。
朝顔のナレーション含め、不穏な空気が流れてからの新章「孤独編」は相当嫌な予感がします。この不穏な感じが定番になりつつありますが…、気になりますね。これが月9とは。。
「監察医朝顔」、まだ安心できない展開が続くかもしれませんが、最終回まで見届けます。