2024年春ドラマ「365日」。4月8日に1話が放送されました。
こちらは、HYの『366日』の世界観を元に着想を得たオリジナルストーリー。主人公の雪平明日香(広瀬アリス)は、高校時代に恋していた水野遥斗(眞栄田郷敦)と再会し、交際を始めるも、幸せの最中に遥斗は意識不明の重体になるという悲劇が訪れる…という展開です。
「君が心をくれたから」に続き、今回も切ないストーリーですね。
そんな中、注目を浴びたのが綱啓永さん演じる吉幡和樹。どうやら彼はワケアリで、重要人物な気がします。
出典:https://twitter.com/
365日(ドラマ) 和樹は重要人物?
綱啓永さん演じる吉幡和樹は、明日香と遥斗の高校時代の同級生。現在は、外資系コンサルタント会社に勤務しています。
和樹は明日香、下田莉子(長濱ねる)、野球部の小川智也(坂東龍汰)らとよく集っていました。
しかし、同窓会の案内メールが来た時、それを削除。結局、同窓会には来ませんでした。
かつてよく遊んでいた仲間がいたにも関わらず、同窓会に来ないなんてよほどの理由がありそうですよね。学生時代、何かがあったのでしょう。
では、和樹に何があったのでしょうか?
和樹の過去は?
明日香は学生時代からずっと遥斗に対してひそかに思いを寄せていました。そして、1話を見る限り和樹もまた明日香が好きだったようです。
和樹は自分の想いが彼女には届かないことを気づいていたのかもしれません。自分の好きな人なら、相手が誰を思っているかわかってもおかしくありませんよね。
学生時代はよく遊んでいても、ずっと辛かったのかも。。それが同窓会にも来なかった原因のような気がします。
遥斗が意識不明となってしまい、和樹にとってある意味チャンス。ここから和樹は動くのでしょうか?
和樹、物語のキーパーソンとなりそうですね。
ドラマ「365日」、切ない展開が多そうですが続きが気になります。
ドラマ「365日」、2話以降も楽しみです!