2020年7月19日よりスタートしたドラマ「半沢直樹」。1話かららしさ全開でした。
2013年「半沢直樹」では、半沢(堺雅人)と大和田常務(香川照之)の対決が見どころとなっていましたが、2020年版「半沢直樹」では半沢と大和田が共闘する可能性が出てきました。
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「半沢直樹」2020年版は大和田が味方になる?
大和田の忠実な部下である証券営業部長・伊佐山(市川猿之助)。しかし今回、伊佐山は半沢を潰すため大和田を裏切り三笠副頭取(古田新太)に乗り換えました。
半沢潰しのため、あっさりと裏切られてしまった大和田。2話の予告では「私が何とかしてあげようか」と大和田が言っているシーンがありましたが、これは半沢に言ってるっぽいですよね。
大和田、半沢の味方になるのか!?
これで半沢の味方になったらアツいですね。実際、大和田は半沢の味方になるメリットがありますからあり得ない話ではないと思います。自分をあっさり裏切った伊佐山や三笠副頭取を陥れるなら、半沢に協力するのが手っ取り早いですから。
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まぁですから、ただ半沢の味方になるというよりは伊佐山や三笠副頭取を落とすために味方になるといったところでしょう。そして、最終的には中野渡頭取を裏切り自身が頭取になろうという懇談でしょうか?
大和田は頭取に恩を感じているようですが、あの大和田がいきなり善人になるとも思えませんしね。笑
「半沢直樹」、2020年も面白いドラマになりそうです!