2020年新春ドラマ「教場」。木村拓哉さん主演で、1月4.5日に放送されました。
無事に卒業を迎えられた風間クラスの生徒たちでしたが、前編から触れられていた風間教官の過去についての描写が足りないと感じたのは自分だけでしょうか?
もしや続編を考えているとか…?
出典:https://kisetsuneta.info/article/kyojo.html
「教場」続編はあるか
木村拓哉さん演じる風間教官はとにかく不愛想で全く笑いません。生徒たちにも非常に厳しく、そのやり方は強引。
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しかし、風間教官は最初からこうだったわけではなかった様子。風間教官の過去が気になった都築(味方良介)は、過去の新聞記事などを元に風間教官の過去を調べ始めました。
都築の発言によると、風間教官は彼が刑事時代、部下が重傷を負ってしまい目もその時に失明してしまったとのこと。その部下は四方田校長(小日向文世)が送り出した卒業生で、刑事時代の風間と組んで捜査していたようです。
風間教官のセリフから、どうやらその部下は亡くなってしまったようですが、そもそもそれがどんな事件だったは不明。失明においても、その事件で失明してしまったことは分かりましたが、失明した具体的な理由までは描かれませんでした。
「教場」はあくまで生徒たちが卒業するまでの話ですので、風間教官の過去はそこまでフォーカスすべき部分でもないのかもしれません。とはいえ、ここまできたら風間教官の過去をもっと詳しく知りたいですよね。
なぜ失明したのか?なぜ今のようなやり方やキャラになったのか??
これはもう続編をやるしかないのではないでしょうか!?
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今回の単発ドラマ「教場」では生徒たち1人1人がフォーカスされていたので、風間教官の過去を描き過ぎなかったのはむしろよかったのではないかという気もします。ですので、今回の単発ドラマ「教場」としてはこれがベストでしょう。
ただ、風間教官の過去が詳しく描かれずに終わったのは事実ですし、四方田校長と意味深な会話も恐らく風間教官の過去に関わるものだったはず。
そこは続編でちゃんと描いてほしいですね。というか続編をやってほしいです。
コメント
キムタク感が無くて渋い演技だったから、引き込まれた(^ε^)-☆Chu!!
このドラマを通して考えさせられたのは、現実発生した女子大生ストーカー殺人事件?
警察嫌いのシーンは、そっちに例えればいくら被害届を無視した警察官がクビにされても娘は帰って来ないというご両親の憎しみがよほど強い・・・味方良介演じる都築が市民に愛される警察官になりたくて警察学校に入学したなら、被害届を無視してはダメでましてや対応のやり方の試験にパスしなければ退校させられるしね。