2024年秋ドラマ「ライオンの隠れ家」。10月25日に3話が放送されました。
3話では祥吾（向井理）と接触した洸人（柳楽優弥）でしたが、キャバクラで楽しむ姿を見てこのままライオン（佐藤大空）を帰せないと3人での生活をもう少し続けることにします。
そんな中、1部で考察されていた通り、やはりＸ（岡山天音）と美央（齋藤飛鳥）は繋がっていました。そして、山梨県で女性の遺体が発見され…！
今回は、xと美央と関係を改めて考察すると同時に遺体は誰なのかを考えてみましょう。
「ライオンの隠れ家」Xと美央が愛生をかくまってる
まず、2話で何らかの関係があると思われていたXと美央でしたが、3話では2人が繋がっていたことが明らかとなりました。
Xは洸人、美路人、ライオンの行動を監視しています。そのXと繋がっていたということは、美央も概ねそういうことなのでしょう。
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しかし、監視しているからといって敵とは限りません。関連記事にもあるように、Xは愛生やライオンを祥吾から守ることが目的である可能性も考えられます。
2話時点ではXが愛生と直接関係がある可能性をざっくりと予想してみましたが、今回はもう少し掘り下げてみましょう。
Xは愛生の兄弟か
Xと愛生の関係、まずはやはり2人が直接の知り合いだった可能性です。
そもそも洸人、美路人と愛生は異母兄弟です。よって、愛生は家出した後、母親の方に行った可能性もありますよね。
Xがもし母方の姉弟だとしたら、Xが愛生を守ろうとするのも当然。祥吾から逃げる姉の代わりに見守ってるってこともあるでしょう。
DV被害者をかくまってる？
Xと愛生の関係、もう1つはDV繋がりです。
XがDV被害者を守るために動いているのだとしたら、2人に血縁関係がなかったとしても彼が愛生を守るのはおかしくありません。その場合、彼女の事情を知りかくまっている可能性もあるでしょう。
愛生と兄弟である可能性も視野に入れると、Xもまた虐待などを受けていたのかもしれませんね。
そして、美央とXが繋がっているとしたら、美央は祥吾がDV夫であること、そして愛生の安否や居場所も知っているのかもしれません…！
遺体は誰のもの？
前述したように、2話ラストでは山梨県で女性の遺体が発見されました。これが愛生である可能性があるとして物語が進んでいくようです。
ですが、あくまで遺体が発見されただけで愛生かどうかはわかりません。むしろ、Xの目的などを予想するとその遺体は愛生でない可能性のが高そうですね。
ただ、もし遺体が愛生ではない場合、一体誰の遺体なのでしょうか？
先ほど、XがDV被害者を守るために動いている可能性があると書きました。この予想が当たっているとしたら、遺体はDV被害者の誰かなのかもしれません。
それがDVで亡くなってしまったのか、それとも自殺かはまだ不明ですが。。
「ライオンの隠れ家」、色々と考えさせられる作品となりそうですが、ミステリー要素もありこれからさらに面白くなりそうです。
「ライオンの隠れ家」、4話以降も期待です！