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【逃げ恥】コロナ禍を描いた脚本は成功?新春スペシャルの感想まとめ

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2021年1月2日に放送された「逃げ恥」の新春スペシャル。2016年の連ドラではキュンとするシーンが多く、恋ダンスも誕生し大ヒットとなりましたね。

今回の新春スペシャルはその続編を描いたものとなったわけですが、コロナ禍を描くという非常にリアルな展開となり話題となりました。

その新春スペシャルの感想をみていきましょう。

出典:https://twitter.com/

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「逃げ恥」新春スペシャルの感想

みくりと平匡さんの間に子どもができ、幸せなスタートを切った「逃げ恥」新春スペシャルですが、後半はコロナ禍となった現実世界とリンクさせるという展開に。その脚本が実にリアルだったため、このように賛否両論となったようです。

逃げ恥の脚本を担当している野木亜紀子さんは「アンナチュラル」や「MIU404」など社会要素を取り入れた作品が多く、逃げ恥も例外ではありません。とはいえ、「逃げ恥」はほのぼのとしたテイストなので、コロナ禍をリアルに描くとなると逃げ恥らしさは薄くなってしまいますよね。

関連記事→MIU404 リアルタイムで観るべき仕掛けとゼロの意味【ネタバレ】

ですが、コロナ禍というタイムリーな要素を取り入れても決して安っぽくならないところがさすが野木先生。確かに「逃げ恥」らしさは薄くなっていましたが、展開がリアルだっただけにメッセージ性のある作品になっていたと思います。

むしろ、ドキュメンタリーのような感じにもなっていましたが、再び感染が拡大している現状、コロナと改めて向き合うきっかけにもなりそうないい新春スペシャルだったのではないでしょうか?

色んな感想がありましたが、個人的にはよかったという感想です。

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