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【ノーサイドゲーム】原作の評判!ルーズヴェルトゲームに似てる?

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2019年夏ドラマの日曜劇場「ノーサイドゲーム」。2019年6月13日にダイヤモンド社から単行本が刊行された池井戸潤さんの最新作が原作となっています。

池井戸潤原作×日曜劇場と言えば「半沢直樹」「ルーズヴェルトゲーム」「下町ロケット」「陸王」ともはや鉄板ですよね。それだけに、今回の「ノーサイドゲーム」も期待度はかなり高いです。

ただ、前途した「ルーズヴェルトゲーム」とタイトルが似ていますが内容も似てたりするのでしょうか?

今回は、7月7日スタートのドラマ「ノーサイドゲーム」の原作の評判を「ルーズヴェルトゲーム」と比較しながらみていきます!

出典:https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/

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「ノーサイドゲーム」は「ルーズヴェルトゲーム」に似ているのか

2019年7月クール日曜劇場ドラマ「ノーサイドゲーム」

2019年7月7日スタート
毎週日曜日21時 – 21時54分

原作:池井戸潤
脚本:丑尾健太郎
主演:大泉洋

「ノーサイドゲーム」は、一言で言うとラグビーのお話です。

大泉洋さん演じる主人公・君嶋隼人は、大手製造メーカー「トキワ発動機」の中堅サラリーマンで、幹部候補とまで言われていた出世組でした。ところが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、地方の工場に左遷させられてしまいます。

この左遷に当然納得がいかない様子の君嶋でしたが、左遷は回避できない状況。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ発動機ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられました。

「アストロズ」は、かつては強豪チームでしたが現在は成績不振に陥っていました。そこで君嶋は「アストロズ」のチーム再建を任されることとなります。

…というのが「ノーサイドゲーム」の大まかなあらすじです。

「ルーズヴェルトゲーム」のラグビーバージョンですか?

そう感じられた方もいらっしゃるでしょう。このあらすじを読む限り、「ルーズヴェルトゲーム」感じは否めませんよね。一応「ルーズヴェルトゲーム」の内容を一言で説明しますと、「ルーズヴェルトゲーム」は1度は強豪チームとして名をはせたものの、今ではすっかり過去の栄光となってしまった青島製作所野球部を再建していくというものです。

途中、何人もの裏切者が現れ一波乱も二波乱もあるのが池井戸潤作品。「ルーズヴェルトゲーム」も単なるスポ根ドラマではありません。

ですから「ノーサイドゲーム」もまた色々な波乱があるかと思います。よって、「ルーズヴェルトゲーム」と全く同じパターンということはないでしょう。

とは言え、大まかな設定が被っているのは否めません。「ノーサイドゲーム」が「ルーズヴェルトゲーム」の二番煎じであるなら、いくら池井戸潤原作とは言えさすがに大ヒット!とはいきませんよね。

関連記事→【ノーサイド・ゲーム】キャスト一覧&評判!大泉洋と池井戸潤の相性は?
関連記事→2019夏ドラマ一覧~何が面白い?主題歌や原作など情報まとめ

ここまでネガティブな感じで書いてきてしまいましたが、まだ初回の放送も終わっていません。ですから、「ノーサイドゲーム」が「ルーズヴェルトゲーム」の二番煎じであると決めつけるのは当然時期早々です。というわけで、ドラマ「ノーサイドゲーム」の原作の評判をみてみましょう。

ドラマ「ノーサイドゲーム」原作の評判

原作の評判はいいですね。原作を読んでドラマが楽しみになったという方もいます。

キャスティングがイメージ通りという意見もありました。原作のイメージが違うって致命的ですので、キャスティングが原作のイメージと合致しているというのは幸先良いですね!

ただ、その一方でこんな意見もあります。

「ルーズヴェルトゲーム」の二番煎じを危惧されている方や実際に原作を読んで「ルーズヴェルトゲーム」と似ていると感じられている方もいらっしゃいました。設定が似ている以上、「ルーズヴェルトゲーム」を連想してしまうのは仕方ありませんね。

ただ、個人的には君嶋と上川隆也さん演じる滝川桂一郎との対立に期待しています。滝川は君嶋を地方の工場へ飛ばした張本人ということですので、2人のバトルが繰り広げられることになるでしょう。

上川隆也さんは「青の時代」で演じた二重人格の弁護士・榛名を観て以来ファンなのですが、「ノーサイドゲーム」ではこれまで上川隆也さんが演じてきた役とは一味違った役となっているとのこと。そこも注目したいポイントですね。

まとめ

今回は、7月7日スタートのドラマ「ノーサイドゲーム」の原作の評判を「ルーズヴェルトゲーム」と比較しながらみていきました。

やはり、「ノーサイドゲーム」と「ルーズヴェルトゲーム」は似ていますね。しかし、それでも原作の評判自体はいいですし、なんやかんや言っても観たいという意見が目立っていたあたりはさすが池井戸潤と言ったところでしょうか。

「ノーサイドゲーム」、楽しみにしています!

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