2024年春ドラマ「ビリーブ」。4月25日に1話が放送されました。
こちらは、設計者として橋の建設に奮闘する主人公を描いた井上由美子さんのオリジナル作品。狩山陸（木村拓哉）は設計ミスが崩落の原因として逮捕され、1年6ヶ月の実刑判決を受けてしまいます。
このようにちょっと重い展開ですが、そんな中で注目されたのが竹内涼真さん。1話中盤で亡くなってしまったかと思いきや、後半でなんと刑事として登場。
一体、どういうことなのでしょうか？
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「ビリーブ」竹内涼真が1人二役？
第1話では、東京都の一大プロジェクト＝「龍神大橋」の建設に従事してきた狩山は万全の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生。この時、事故に巻き込まれた作業員・若松を演じていたのが竹内涼真さんです。
しかし、竹内さんは1話ラストで狩山を調べる警視庁刑事部捜査第一課の刑事・黒木正興としても登場。まさかの1人二役！？と実況も盛り上がりました。
竹内さんが2役演じているのは間違いないでしょう。ですが、ただ別の役を演じているだけなのでしょうか？
もちろんその可能性もありますが、若松と黒木刑事って実は関係ある可能性が高そうですよね。じゃなければ、わざわざどちらの役も竹内さんをキャスティングすることはないはずです。
では、若松と黒木刑事はどのような関係があるのでしょうか…？
若松・黒木刑事の関係は？
若松と黒木刑事の関係性として、最有力とされているのが双子です。確かに顔がそっくりなのですから血縁関係がないとおかしいですね。笑
となると、やはり双子とか兄弟ということになりそうです。
どうやら黒木はこの事件に執着してる感じでした。何しろ事件が一旦片付いたにもかかわらずまだ事件のことを調べようとしているのです。
もし双子だとすれば事件に執着するのも無理ありませんね。刑事としても家族としても事件の真相を知りたいはず。
黒木は徹底的に事件を追おうとするでしょうから、最初は狩山を追い詰めるでしょう。ですが、調べていくうちに真相に近づけば味方になってくれそうですね。
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「ビリーブ」、開局65周年記念作品というだけあり1話はとても面白かったです。
「ビリーブ」、2話以降も期待です！