2022年秋ドラマ「警視庁考察一課」。10月17日に1話が放送されました。
「赤いナースコール」に引き続き、今回も企画・原作を担当するのは秋元康。秋元康さんが同枠の放送作品で原作を手掛けるのは、本作で5作連続となります。
考察でおなじみの秋元ドラマですが、なんと今作は「警視庁考察一課」とドラマのタイトルに考察というワードが！これは文字通り、考察ドラマなのでしょうか。
さっそく、視聴者の感想をみていきましょう。
出典：https://twitter.com/
「警視庁考察一課」ドラマの感想まとめ
#警視庁考察一課
刑事ドラマというより刑事ドラマ風コメディ— isohara-ゆるふわ悪魔 （もょもと） (@IsoharaKhaigyo) October 17, 2022
コメディ寄りの刑事もの大好きなのでめちゃくちゃ面白かった〜！
元ネタ分かるともっと楽しいんだろうな笑
来週も楽しみ！！#考察一課 #警視庁考察一課— kanon (@kanon94ws) October 17, 2022
もっとシリアスかと思ったら
だいぶコメディだらけで
また新しい刑事ドラマの形だなぁ最後のシーン、今後が気になる！
— (@saaaaaaa_r_f) October 17, 2022
考察系ドラマかと思いきや、蓋を開けてみたらめちゃくちゃコメディでしたね。もはやこれはコントですｗ
船越英一郎さん演じる考察一課長・船越慶一郎は崖の代わりに脚立を使っていたり、BGMが脚立だったりと、ドラマ全体が何かのパロディになっています。
それだけに元ネタがわかるとより楽しめるかもしれません。まあ、とにかく終始ふざけた感じですので元ネタが全部わからなくても問題なく見れるとは思うのですが。
それにしても、ここまでコメディだとはww
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「あなたの番です」などは視聴者が考察をして楽しんでいましたが、今回の「警視庁考察一課」はドラマの登場人物が考察をして事件を解決に導くという内容なので、視聴者の考察の出番はなさそうですねw
藤井流星のつっこみキャラが面白い
ドラマの内容がコメディということもあり、藤井流星さん演じる藤井龍は警視庁考察一課で繰り広げられる考察にたびたびつっこみます。
ですが、その役が藤井流星さんというのがまた面白いですね。確かに、藤井流星さんは大阪府出身でジャニーズWESTのメンバーではありますが、ふだんつっこみをするタイプのキャラではないため、藤井流星さんがつっこみ役をやっているというのが新鮮で面白いです。笑
でも、だからこそ藤井流星さんの新たな魅力が引き出されていていい感じではないでしょうか。大袈裟につっこむのではなく冷静につっこんでるのもいいですよねー。
視聴者からの感想にも藤井流星さんのつっこみキャラを称賛する声がたくさんありました！
1話終了時点では「コミカルで楽しい」」という感じの感想が多く評判は上々でしたね。もちろん、考察をしているツイートなどはなくｗ
「警視庁考察一課」、最終回まで楽しく見られそうです！