2021年冬ドラマ「青のSP」。1月12日に1話が放送されました。
学校内警察という日本ではまだ導入されていないことを設定としているだけに新鮮味はあるのですが、藤原竜也さん演じる主人公・嶋田隆平はワケアリのようですね。自ら学校内警察(スクールポリス)を志願したとのことですので、その目的があると思われます。
その目的は何なのでしょうか?
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「青のSP」嶋田が赤嶺中学へ来た目的と小川が関係してる?
自ら志願してスクールポリスとなったということから、嶋田はスクールポリスにならなければならなかった理由があるのでしょう。もっと言えば、赤嶺中学に来た目的があるものと思われます。
盗聴器まで仕掛けていたあたり、相当目的を果たしたいようですね。そこまでするということは、赤嶺中学で起きた過去の事件を捜査したいとかなのでしょうか?
そこで気になるのが音楽教師の小川先生。小川は困った生徒を放っておけない正義感の強い教師でしたが、ある時を境に学校から姿を消してしまいました。
さらに、嶋田は「この学校には奇妙な噂がある。亡霊が住みついてるって。」と生徒から音楽室で告げられます。これはもう、偶然ではありませんよね。その亡霊は小川である可能性が高いです。
嶋田自身もある時から情を失くしてしまったとのことから、その理由と学校へ来た目的が繋がっている可能性も大いにあります。
嶋田と小川は元々繋がりがあったのかもしれません。個人的には、小川は嶋田の恋人だと予想しています。だからこそ、亡霊の噂にも反応したのでしょう。
つまり、嶋田がスクールポリスを志願した真の目的は恋人である小川の失踪を調べるためなのではないでしょうか?
「青のSP」まだ始まったばかりですが面白いですね。今後の「青のSP」にも期待です!