2023年夏ドラマ「転職の魔王様」。7月17日に1話が放送されました。
1話ではパワハラが原因で3年たらずで会社を辞めた未谷千晴(小芝風花)の再就職のサポートをキャリアアドバイザー・来栖嵐(成田凌)が担当し…というところから物語がスタート。結局、未谷は転職活動を休み、来栖がいる転職エージェントでキャリアアドバイザーの見習いとして働くことになりました。
そんな中、気になったのが1話ラストシーン。来栖は、未谷の履歴書を眺め「3年ぶりかぁ。こんな形で再会するとはな」と意味深な独り言を言っていたのです。
3年前、2人はどんな関係があったのでしょうか?
出典:https://twitter.com/
「転職の魔王様」未谷と来栖は3年前どこで会ってた?
「3年ぶりかぁ。こんな形で再会するとはな」。来栖のこの言葉を聞く限り、どうやら2人は3年前に会っていたようです。
実は3年前にも未谷のサポートをしていた!?と思いきや、3年前ということはちょうど未谷が働き始めた頃。なので、この時は就職とは別の件で会っていたのでしょう。
もっとも未谷は来栖を覚えていない模様。ですので、彼がまだエリート商社マンだった頃に会っていたということなのでしょうね。
3年前、2人に何があったのか気になりますね。ただ、就職云々ではないとなると因縁関係とかそういうことではなさそうな気がします。とはいえ、来栖にとっては忘れられない出来事のようですので、何か彼の人生を変えた重要な出来事であるのは間違いないと思います。
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それにしても、小芝風花さんの演技はすごいですね。前クールの「波よ聞いてくれ」のミナレとのギャップがすごいです。
「転職の魔王様」、これからもっと面白くなりそうですね。
「転職の魔王様」、2話以降にも注目です!