2018年夏ドラマで放送され評判となった「義母と娘のブルース」。2020年1月2日に単発ドラマとして復活しました。
連ドラ版最終回のその後を描いた今作は、良一にそっくりな男として竹野内豊さんも出演。この竹野内豊さん演じる良一もどきが亜希子(綾瀬はるか)と対面してスペシャルが終了しました。非常にいいところで終わってしまいましたね。
もしや、続編があるとか…!?
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続編で良一もどきと亜希子が対立?「義母と娘のブルース」
新年スペシャルで登場した竹野内豊さん演じる良一もどき。スペシャルの序盤からずっと出てきていただけに正体がめっちゃ気になりましたよね。結局、最後の最後でやっと正体を明かしたので結構引っ張りましたw
その良一もどきは亜希子が個人的にコンサルタントを務めた会社の新オーナー・岩城良治。しかも、亜希子が提案したリニューアル計画に反対をしているというのです。
普通に考えれば良治は物語のキーパーソンとなる人物ですからこれから!って感じですよね。しかし、今回のスペシャルはそこで終了。
これは続編フラグ立ってますかね?
実際に続編があるのなら良治は亜希子にとって敵対する存在となるはず。良一さんとはまったく別の存在となりそうですね。
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にしても、良治って名前が良一を彷彿とさせるのは言うまでもありませんが、亜希子の旧姓がイワキなんですよね。そういう細かいこだわりもさすがです。
正直「義母と娘のブルース」は良一さんが亡くなるまでが特に最高だったのですが、やはり続きも気になります。受験を終えた大樹とみゆきの仲の進展も気になりますし。
「義母と娘のブルース」、続編にも期待大です!