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【不適切にもほどがある】未来は変わる?市郎が令和に来た意味も

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2024年冬ドラマ「不適切にもほどがある」。2月23日に5話が放送されました。

5話では、純子(河合優実)の未来の旦那・犬島ゆずる(古田新太)の登場により、阪神淡路大震災で純子と市郎(阿部サダヲ)が亡くなることが判明。市郎はそのことに気づいていたようですね。

市郎はこのまま運命を受け入れて昭和に戻るのでしょうか?それとも未来が変わるという展開もあったりして…。

出典:https://twitter.com/

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「不適切にもほどがある」市郎の運命は?

ゆずるからオーダーメイドのスーツを送りたいと言われ、純子とともに神戸へ来た市郎。そこで震災に巻き込まれ、2人とも亡くなってしまったようです。

未来へタイムスリップしたことで自分の運命を知った市郎。普通、それを知ったら昭和に戻りたくはないですよね。というか、震災を避けるでしょう。

2人が震災を避けて生き残るという展開も不可能ではありません。しかし、運命を受け入れて未来は変わらずという展開ももちろん考えられます。果たして、どちらの可能性が高いでしょうか。

そのカギを握るのは、市郎が令和へ来た理由ではないかと思います。

市郎が令和へ来たのは、何かを果たすためということも考えられるでしょう。その1つがゆずるや渚(仲里依紗)との再会。

こうして果たすべきことをやり遂げたら、市郎は昭和へ戻るのかもしれません。その後、自動的に令和へは戻れなくなるかもしれませんし、自らの意思で未来へは行かなくなるかもしれません。

この場合、いずれにしても切ない展開にはなりますね。。

クドカン脚本はコメディー色が強いですが、意外とハッピーエンドではなかったりします。「俺の家の話」では長瀬智也さん演じる主人公が亡くなりますし、「木更津キャッツアイ」も岡田准一さん演じる主人公が亡くなります。

コメディーだけど泣ける脚本こそ、クドカンの真骨頂ともいえるのではないでしょうか?

「不適切にもほどがある」、コメディードラマなので考察ドラマではありませんが、考察要素もあり楽しいです。

「不適切にもほどがある」、6話以降も目が離せません!

当サイトでは「不適切にもほどがある」に関する記事が他にもあります。以下に表示されている記事タイトルをクリックして頂くと読めますので、興味のある方はチェックして頂けたらと思います!

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