2023年秋ドラマ「いちばんすきな花」。10月19日に2話が放送されました。
こちらは、社会現象とも呼ばれた2022年10月期に本作と同じ木曜劇場枠で放送された『silent』でプロデュースを務めた村瀬健さんと脚本家・生方美久さんが再びタッグを組んだ作品。
1話では、「silent」同様、セリフが深いと話題となりましたが、2話でもやはりセリフが話題となりました。
出典：https://twitter.com/
好き同士と両想いの違いとは？「いちばんすきな花」
「両想いは好き同士のことだけど、好き同士が両想いとは限らなくて…」
3話予告の中にあった椿（松下洸平）のセリフです。深いですよね…予告の時点でぐっときました。
でも確かにそうですよね。両想いというのはお互いに恋愛感情を抱いているということですが、好き同士ってだけだとそうとは限りません。片方は恋愛感情を抱いてるけど、もう片方はあくまで友達としての好きかもしれないわけで。
2話ラストでは、残したままにしていた自分の荷物を取りに純恋（臼田あさ美）が椿（松下洸平）の家へ来ました。今更何しに？って感じですが、椿のこのセリフは純恋関連なのでしょうか？
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いずれにしても、婚約者に振られてる椿のセリフって時点でなんか説得力を感じます。
また、2話では他にも移動教室中の息苦しさや誰にも嫌われたくないと交換ノートは絶対回してたら空回りしたなど、学生時代多くの人が経験したであろうエピソードがたくさん出てきました。
「silent」同様、深いけど重くなりすぎない雰囲気で見やすいですよね。
「silent」に続き、「いちばんすきな花」もヒットの予感です…！